
【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】後席スペースは自由自在
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』(7日発表・発売)の最大の訴求ポイントは、室内スペースだ。広さと使い勝手、開放感といった、シティコミューターに求められる資質を徹底的に磨き上げ、「ベーシックカーの世界標準を目指した」(ダイハツ・相坂忠史チーフエンジニア)という。

【北京モーターショー04】トヨタ・プリウス中国投入近い!?
トヨタ自動車は、開催中の北京ショーにハイブリッドカー『プリウス』を出品しているが、近い将来に中国市場に投入することになりそうだ。張富士夫社長も「当社の環境への取り組みを、早く中国のお客さまにも理解していただきたい」と、意欲を見せている。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】小さいけど衝突安全性能は抜群です
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』のボディ設計は、軽自動車をはじめとしたコンパクトカーの製造を得意とするダイハツが担当している。高張力鋼板(ハイテン)を多用し、衝突安全性能を向上させている。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】写真蔵…「イカツかわいい」アイツの姿
7日発表されたトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』。日本市場でメインターゲットとしている女性ユーザー層の支持を得るには「かわいい」の要素が不可欠だが、「かわいい」デザインが増えてきたベーシックカー市場で個性を主張するため、「イカツさ」も併せ持つ。

【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落
利益確定の売りが優勢となり、平均株価は4日ぶりに反落。円相場が1ドル=108円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は軟調な動きとなった。

【北京モーターショー04】トップオブトヨタが注目を集める…豊田章男専務
北京モーターショープレスデーの9日、『クラウン』を「TOP OF TOYOTA」として紹介するシーンで、クルマにかかったカバーを取り除くシーンは中国メディアにとってハイライトだったようだ。しばらくカメラの人だかりや会場のざわめきが落ち着かなかった。

【北京モーターショー04】豊田章男専務、PMに乗って現れる
北京モーターショープレスデーの9日、11時よりトヨタブースのプレスブリーフィングが行われた。カウントダウンのあと音楽とともに現れたのは6人の白い衣装の美女たち。

トヨタ・アルファードにアルカンターラ特別仕様追加
トヨタ自動車は、『アルファード』に特別仕様車「AX“TRESORアルカンターラ・バージョン”」と「MX“TRESORアルカンターラ・バージョン”」を設定し、発売開始した。

【北京モーターショー04】トヨタ、現地生産のゼロクラウンを出展
トヨタ自動車とダイハツ工業は、オートチャイナ2004(北京モーターショー)で、来春に中国市場で生産・販売する予定の『クラウン』をはじめ合計13台の参考出品車・市販車を展示する。

【トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン発表】今ならヴィッツに負けていない
トヨタ自動車第2トヨタセンター チーフエンジニアの多田哲哉氏は、近いクラスに位置するトヨタ『ヴィッツ』と比較し、「ヴィッツにひとつも負けていない」とトヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』の出来に自信を見せた。