【東京モーターショー04】トヨタ ポルテ、両側スライドドア
福祉車両「ウェルキャブ」のラインナップの広さでは定評のあるトヨタ自動車が提案する“新コンセプトの自操式福祉車両”。ベース車両は助手席スライドドアの『ポルテ』で、運転席側もスライドドアを装備した。
【東京モーターショー04】レジアス「マイカート・ファクトリー」
トヨタ『レジアス・マイカート・ファクトリー』は『ハイエース』の兄弟モデル、『レジアスエース』をベースに製作された参考出品モデルだ。商用車を使った「遊びのカスタマイズカー」という提案だ。
【東京モーターショー04】ハイエース「サウンド・サテライト」
フルモデルチェンジされたばかりのトヨタ『ハイエース』をベースに、オープンスタジオとショーケースを装備した移動スタジオカー『ハイエース・サウンド・サテライト』は、「楽しく働くカスタマイズカー」をモチーフに製作された。
【トヨタF1】ヘレス・テスト、平中克幸が参加
シーズンも最終戦のブラジルを残すのみとなり、ヘレスで合同テストを行っている各チーム。トヨタではゾンタ、ブリスコーといったおなじみのラインアップに加え、TADのペレラ、平中克幸がF1テストを初経験した。
【インプレ'04】木下隆之 トヨタ『ポルテ』 広さ&使いやすさで勝負する最先端ファミリーカー
じつに日本人の好みをついている。まさにトヨタ流の戦略。これ買っておけば、少なくとも典型的な日本のファミリーは満足でしょ、というコンセプトなのだ。
【東京モーターショー04】トヨタはワールドプレミア・コンセプト3車
展示スペース2200平方メートルを確保していた三菱ふそうが展示規模を大幅に縮小すると決めたことで、実質的な展示面積が今回の東京モーターショー最大となったトヨタ(2000平方メートル)。展示テーマは「ECO×EMOTION:環境と感動」だ。
【株価】GMの業績悪化で大手3社に連想売り
原油高を背景とした米国株式の下落を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は1万1000円台を割り込んだ。自動車株はさえない展開。
【新聞ウォッチ】申告所得でトヨタ5年連続首位、日産もベスト10入り
国税庁が2003年度決算の申告所得状況をまとめ、上位50社を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、海外での自動車販売が好調なトヨタ自動車が7932億円で5年連続でトップとなった。
【インプレ'04】河村康彦 トヨタ『ポルテ』 類を見ないパッケージングの持ち主
このところのトヨタの“ブランド乱造ぶり”にはちょっと辟易とするものがあるけれど、これはパッケージング的にはなかなか興味をそそられる一台。
【株価】先行き不透明感、原油価格と米国景気に
反発して始まったが、原油価格、米国景気に対する先行き不透明感が浮上し、全体相場は4日続落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。
