【トヨタ マークX 発表】団塊&ポスト団塊がターゲット
トヨタ『マークX』を取り扱う販売チャネルは、『マークII』と同じトヨペット店で、販売目標は月販5000台。旧型マークIIの平均月販4000台強に比べると多いが、開発やマーケティングに割いたリソースの大きさを勘案すると、かなり控えめな数字である。
【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる
トヨタ『マークX』のボディサイズは全長4730mm×全幅1775mm×全高1435mm(4WDは1445mm)。ホイールベースはプラットフォームを共有するクラウンと同じ2850mmと、いかにも最新モデルらしいロングホイールベース、ショートオーバーハングぶりである。
【トヨタ マークX 発表】エクステリアデザインはけっこう緻密
トヨタ『マークX』のエクステリアデザインのテーマは「走りの魅力を体現するベストプロポーションによる躍動感」と「高級セダンらしい華のある美しさ」。FRならではのプロポーションを生かして、高級パーソナルセダンらしさをアピールする。
【東京モーターショー04】トヨタ、巨大な「フューチャートラックコンセプト」
トヨタが参考出品する『FUTURE TRUCK CONCEPT』(フューチャートラックコンセプト)は米国市場を意識したクルマで、大きな車体とハイブリッドシステムと4WDが特長。
【新聞ウォッチ】トヨタ マークX、トヨペット店の復権ねらう
トヨタの看板車種のひとつ『マークII』の後継車となる『マークX』がいよいよデビューした。きょうの各紙が新車の横で張冨士夫社長がポーズを取っている写真付きで掲載している。
【インプレ'04】森慶太 トヨタ『ポルテ』 非常識をジョーシキにする驚きの一台
また出たか」的な『ヴィッツ/ファンカーゴ』系変わり種トヨタ車。
トヨタ・子どもとアーティストの出会いを開催
トヨタ自動車は、社会貢献活動「トヨタ・子どもとアーティストの出会いin愛知」の第2回ワークショップを、愛知県一宮市立神山小学校の3年生の授業の一環として実施する。
【トヨタ マークX 発表】マークII 改めマークXに
9日、トヨタのFR高級車群のエントリーモデル、『マークII』がフルモデルチェンジを受けた。68年の初代モデルが登場して以降、きっちり4年ごとにフルモデルチェンジされ続け、今回で10代目。
【株価】マークXでトヨタが反発
模様眺め気分が強く、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。高級セダン『マークX』を発売したトヨタ自動車は、20円高の4090円と反発。
【トヨタ マークX 発表】張社長、セダン比率「25%」は行ける
トヨタ自動車の張富士夫社長は9日の『マークX』の発表会で、各社の高級セダンの投入によって「セダン市場は活性化するだろう」と述べ、セダンの復活に期待を表明した。
