【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落

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【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落
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利益確定の売りが優勢となり、平均株価は4日ぶりに反落。円相場が1ドル=108円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は軟調な動きとなった。

日産自動車が前日比12円安の1140円と続落し、ホンダも70円安の4940円と反落。トヨタ自動車は20円安の4120円と続落した。

三菱自動車工業が2円安の199円と続落。「筆頭株主のダイムラークライスラーがリコール問題に関連して補償請求を検討中」と発表したことが売りを誘った。

この日上げたのは、日産ディーゼル工業とダイハツ工業のみ。

《山口邦夫》

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