トヨタ自然学校の運営に環境NPOが協力

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トヨタ自動車は、2005年4月にオープン予定の「トヨタ白川郷自然学校」の運営主体として、白川村関係者、日本環境教育フォーラムの協力を得て「NPO法人白川郷自然共生フォーラム」を設立したと発表した。

同フォーラムは、活動拠点の岐阜県で法人登記を完了した。白川村、環境NPO、トヨタが連携して「日本一美しい村に、日本一の自然学校を」をスローガンに、トヨタ白川郷自然学校の運営、地域の自然保全活動などに取り組む。

理事長にトヨタの渡邉浩之専務、副理事長には、白川村、環境教育フォーラム、トヨタからそれぞれ1名が就任し、理事には国内有数のNPOや自然学校から幅広く就任する。

《レスポンス編集部》

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