
トヨタ、輸出と海外生産が伸び続ける…6月実績
トヨタ自動車は、6月の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。国内生産は36万9000台(前年同月比100.3%)と、2か月連続で前年同月実績を上回るとともに6月としては過去最高となった。

【株価】平均は2か月ぶりの安値圏、自動車株はさえない
全体相場は大幅続落。米国株高を受けて買いも入ったが、参院選控え、第2四半期業績発表控えで見送りムードが支配的。上値の重さを嫌気した売りが加速し、平均株価は2か月ぶりの安値圏に下落した。自動車株は総じてさえない展開。

【GT5 山内一典トークライブ】初代をプレー
東京池袋のアムラックス東京で22日に実施された、『「グランツーリスモ」山内一典トークライブ』。シリーズの生みの親である山内氏は、10周年を迎えた『グランツーリスモ』の歴史を振り返えった。

【トヨタプラグインHV 公道へ】国内で8台が試験走行
トヨタ自動車は25日、国内で初の公道試験を開始することになった『プラグインHV』(HV=ハイブリッド車)を発表した。『プリウス』をベースに開発したもので、秋から国内で試験を開始する。国内向けに国土交通大臣認定を受けた車両は8台。

【トヨタプラグインHV 公道へ】ニッケル水素電池を搭載
トヨタ自動車は25日、家庭の電源からも充電できるプラグインハイブリッド(HV)が同日、国内で初めて国土交通大臣認定を得たと発表した。注目の2次電池は、既存のトヨタHV車に搭載されているニッケル水素電池を採用。

【株価】米国株安、円高に全体相場は反落
米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は反落。円高が1ドル=120円台前半に進行したことが利益確定売りを加速させた。自動車株は総じてさえない展開。

【トヨタプラグインHV 公道へ】国土交通大臣認定を取得
トヨタは、プラグインハイブリッド車『トヨタプラグインHV』を開発し、国土交通省より大臣認定を取得した。これはプラグインハイブリッド車の公道走行を可能とする、初めての大臣認定である。

【池原照雄の単眼複眼】国内市場活性化も…トヨタのエアバッグ標準装備
トヨタ自動車が国内向け乗用車の安全装備で思い切った手を打つ。前席用SRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグを、新モデルから標準装備にする。トヨタが重視する安全対策の一環だが、低迷が続く国内市場のテコ入れという狙いも見える。

【株価】生産再開で安心感も 円高が上値を押さえる
米国株高を受け、全体相場は小反発。もっとも、為替円高と政局の先行き不透明感から利益確定売りが上値を押さえる展開となった。円相場が約2か月ぶりの1ドル=120円台半ばに上昇したことから自動車株の上値も限定的だったが、高安まちまちとなった。

新潟県中越沖地震 トヨタ、25日から全工場で生産を再開
トヨタ自動車は24日、新潟県中越沖地震の影響で生産を休止していた工場を25日から全面再開すると発表した。26日以降も基本的に稼働する方向だが、最終的には25日に決める。