
トヨタ コースターをマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『コースター』をマイナーチェンジし、24日から発売開始した。

トヨタの御曹司肝煎りの“おもしろい”クルマたち
6月22日のトヨタ新役員人事で、創業家御曹司の章男副社長が国内営業担当となることが明らかにされた。社内では非公然ながら“おもしろいクルマを作る委員会”なる組織が活動を始めた。章男氏肝煎りで150万円級エントリーFRスポーツなどを実現すべく、着々と準備が進められているという。

【夏休み】ITS親子見学会 8月21-22日
愛知県ITS推進協議会事務局は、8月21日と22日の各日1回ずつ、ITS親子見学会「未来の交通を考えよう!」を実施する。見学場所は、愛知県警交通管制センター(名古屋市中区)、デンソーギャラリー(刈谷市)、トヨタ会館(豊田市)。

トヨタ年央会見 渡辺社長、3つのサスティナビリティを追求
渡辺捷昭社長は今年創立70周年の節目を迎えるに当たって、「今一度、原点である『豊田綱領』に立ち返り、地球や社会の将来にわたる持続的な発展に貢献する取り組みを進めていく」と強調した。

【新聞ウォッチ】故 平岩外四氏「経済人の誇り」豊田名誉会長が弔辞
きのうはトヨタ自動車が渡辺捷昭社長以下7人の副社長による定例の記者会見を行ったこともあって、きょうの各紙は不意の震災によるリスク管理のあり方を中心に取り上げている。

【株価】1万8000円台を割り込む
米国株安、円高を受けて、全体相場は3日ぶりに反落。平均株価はおよそ10日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。再度、為替相場の動向がが波乱材料として浮上してきた。

トヨタ年央会見 内山田副社長「自信もってトヨタ方式進める」
トヨタ自動車は23日、東京で渡辺捷昭社長および7人の副社長全員が出席して定例の記者会見を行った。このなかで生産担当の内山田竹志副社長は、新潟中越沖地震による生産停止に関連し、「これからも自信をもってTPS(トヨタ生産方式)を進めて行きたい」と、強調した。

トヨタ年央会見 渡辺社長「止めることを恐れない」
会見では同社の操業停止につながった新潟県中越沖地震の影響について質問が集中、渡辺社長は「止めることを恐れてはいけないのがTPS(トヨタ生産方式)の本質」と、早期に国内全工場での生産停止に踏み切った経緯を説明した。

新潟県中越沖地震 トヨタ、24日から一部工場で生産再開へ
トヨタ自動車は、年央の記者会見で、24日から国内の工場の一部で操業を再開すると発表した。新潟県中越沖地震で被災したリケンが生産を停止した影響で、トヨタは部品供給が困難となり、生産委託先を含む国内全工場で車両の生産をストップしていた。

トヨタ、ハイブリッドカー生産工場も環境に配慮
トヨタ自動車は、「サステイナブル・プラント」活動を開始することを決定した。まず、『プリウス』を生産する堤工場を「サステイナブル・プラント活動」のモデル工場と位置付け、取り組みを進める。