
【株価】自動車株、高安まちまち
米国株式の急反発を受け、全体相場は3日ぶりに反発。もっとも米金融政策の先行きを見極めたいと見送り気分が強まり、平均株価の下げ幅は7円強にとどまった。円相場を1ドル=118円台で円高の流れは一服。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ、人間工学に基づいた快適温熱シートを開発
トヨタ自動車は、乗員の快適性と心地良さを追求し、新しい機能を備えたシートヒーター「快適温熱シート」を開発し、8月発売予定の新型車を皮切りに、採用を拡大していくと発表した。

【株価】自動車株軟調も、トヨタは続伸
先週末の米国株安、円高ドル安を嫌気して全体相場は続落。売り先行で始まった後は好業績銘柄への買戻しも入ったが、自動車株は総じてさえない動きとなった。

【トヨタ イスト 新型発表】ちょっと“ワイドな”コンパクトカー
「実はこのクルマの企画がスタートしたときは、後継車種というより、コンパクトカーのなかで新しいポジションを築きたいという別の企画が発端でした」と、エクステリア、インテリアを取りまとめたトヨタデザイン部グループ長の小瀬木規郎さん。

【トヨタ イスト 新型発表】未来的なインパネデザイン
7月30日にトヨタから発売された2代目『イスト』。先代同様に『ヴィッツ』をベースにしながらも、ターゲットを女性から男性に変更。シャシーにも手を加えることによって3ナンバーサイズとなっている。

【おはよう値引き情報】このプライスでこの新車を購入できる!! バラエティ
お得な新車割引情報をお届け!! ディーラー限定・台数限定・期間限定・新古車(未使用車)などなど、あの車の安売り情報があるかも。お近くのディーラーや欲しい車種が載っていなくても、ご自身の購入計画の参考にして下さい。

【株価】ケーヒンが急伸 海外向け燃料噴射装置が伸び
自動車株は総じて堅調。大手部品メーカーのケーヒンが一時235円高の2385円と急伸。海外向け燃料噴射装置の伸びが好感された。

鈴木トヨタ専務、円高に振れても2ケタ利益率が目標
トヨタ自動車の鈴木武専務は3日、東京で行った第1四半期決算の発表会見で、同期の売上高営業利益率が10.4%と2ケタに乗ったことについて「大事なのは継続する力あるかどうか。そこまではまだ来ていない」と述べた。

鈴木トヨタ専務「タンドラが北米収益押し上げ」
トヨタ自動車の鈴木武専務は3日の第1四半期決算発表の席上、今年初めから北米市場に投入したフルサイズピックアップトラック『タンドラ』の販売が順調に推移しており「北米の増益要因を押し上げた」と指摘した。

トヨタ第1四半期決算…3カ月で5000億円近くの純利益
トヨタ自動車が発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比32.3%増の4915億円と、3カ月で5000億円近い利益となった。過去最高益を更新した。