
トヨタ、自己株式500万株を取得
トヨタ自動車は、自己株式の取得結果を公表した。同社は8月7日から8月10日にかけて、自己株式500万株を取得した。取得方法は東京証券取引所での信託方式による市場買付けで取得総額は364億7550万6000円。

トヨタ プリウス、2015年度新燃費基準を達成
トヨタ自動車は、新燃費基準の試験方法となる新しいモード(JC08モード)走行燃費で認可を取得した『プリウス』を9月3日から発売すると発表した。

【新聞ウォッチ】「トヨタ・富士重、スポーツカーを共同開発」と朝日報道
トヨタ自動車と富士重工業が、スポーツカーを共同開発する方向で調整している、ときょうの朝日が1面準トップで報じている。

【株価】全体は3日続伸、自動車は下げる銘柄が目立つ
米国株高、円相場の反落を好感し、全体相場は3日続伸。しかし、後場に入って主力株の一部に売りが出て、自動車株は下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は続伸して始まったが、下げに転じて結局は40円安の7270円と反落。

【トヨタ イスト 新型発表】低燃費とひとクラス上の走りを両立
7月30日にトヨタから発売された新型で2代目の『イスト』。前評判は高かったが、実車はそれを裏切ることのない完成度の高さを披露してくれた。スタイルやデザインだけでなく、走りにも力が入っているのが新型の特徴。

【株価】全体相場続伸するも、自動車株さえず
米国株高、円相場の落ち着きを好感し、全体相場は続伸。朝方は6月の機械受注統計が市場予想を下回ったことから売りが先行する場面もあったが、その後は買い戻される展開。平均株価は6日ぶりに1万7000円台を回復した。円相場が1ドル=118円台で推移したが、自動車株は総じてさえない動き。

【トヨタ イスト 新型発表】見た目以上のゆったり感
7月30日に発表された新型トヨタ『イスト』。2代目となる新型は3ナンバー化されたボディや大胆なデザインなど、初代の雰囲気を踏襲しつつも、新たなる境地を切り開いている。

トヨタ、サスティナビリティ レポート2007を発行…情報開示
トヨタ自動車は、トヨタの環境・社会・経済側面から2006年度の事業活動をまとめた「サスティナビリティ・レポート2007--人、社会、地球の新しい未来へ--」を発行した。

【新聞ウォッチ】トヨタの中井常務役員、「広報活動の重要性」を訴える
きょうの各紙にも「北京五輪の開幕まであと1年」という特集記事が目立つ。こうした中、読売は、東京・内幸町の日本プレスセンターホールで開かれたという「広報・PR新時代」シンポジウムの要旨を1ページで取り上げている。

【トヨタ イスト 新型発表】特別展示&無料試乗キャンペーン
アムラックストヨタでは、7 月30 日の新型『イスト』の発表に伴い、アムラックス東京ならびにMEGAWEBにおいて「特別展示」、および「無料試乗キャンペーン」を開催する。