先週末の米国株安、円高ドル安を嫌気して全体相場は続落。売り先行で始まった後は好業績銘柄への買戻しも入ったが、自動車株は総じてさえない動きとなった。
日産自動車が前週末比13円安の1239円、ホンダが20円安の4170円と反落。いすゞや富士重工業、マツダがさえない。円相場が1ドル=117円台に上昇したことが重しとなった格好だ。
一方、トヨタ自動車が100円高の7180円と続伸。先週末に発表した4−6月期決算の好調ぶりを評価した買いが入った模様だ。日野自動車、ダイハツ工業もしっかり。
先週末の米国株安、円高ドル安を嫌気して全体相場は続落。売り先行で始まった後は好業績銘柄への買戻しも入ったが、自動車株は総じてさえない動きとなった。
日産自動車が前週末比13円安の1239円、ホンダが20円安の4170円と反落。いすゞや富士重工業、マツダがさえない。円相場が1ドル=117円台に上昇したことが重しとなった格好だ。
一方、トヨタ自動車が100円高の7180円と続伸。先週末に発表した4−6月期決算の好調ぶりを評価した買いが入った模様だ。日野自動車、ダイハツ工業もしっかり。