米国株安、円高を受けて、全体相場は3日ぶりに反落。平均株価はおよそ10日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。
円相場が1ドル=120円台と1カ月半ぶりの高値水準に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は全面安。再度、為替相場の動向がが波乱材料として浮上してきた。
トヨタ自動車が前週末比90円安の7470円、ホンダが90円安の4460円と反落。ダイハツ工業、マツダも反落し、日野自動車、三菱自動車工業が続落した。日産自動車も15円安の1304円と下落。
米国株安、円高を受けて、全体相場は3日ぶりに反落。平均株価はおよそ10日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。
円相場が1ドル=120円台と1カ月半ぶりの高値水準に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は全面安。再度、為替相場の動向がが波乱材料として浮上してきた。
トヨタ自動車が前週末比90円安の7470円、ホンダが90円安の4460円と反落。ダイハツ工業、マツダも反落し、日野自動車、三菱自動車工業が続落した。日産自動車も15円安の1304円と下落。