一丸トヨタ専務、国内販売「今月は胸を張って」
トヨタ自動車の国内営業を担当する一丸陽一郎専務は4日のレクサス『IS F』発表の席上、一進一退が続く国内販売について「10月は胸を張って(結果を)お答えできるようにしたい」と述べた。9月は前年同月比で4.2%のマイナスとなったものの、今月は再びプラスに転じる見通しを示した。
【レクサス IS F 発表】豊田副社長の運転で富士を疾走
トヨタ自動車が4日発表したレクサス『IS F』の披露会場は、静岡県小山町の富士スピードウェイ。F1日本グランプリでの生々しいタイヤ痕が残るサーキットでは、メディア関係者の同乗試乗も行われた。筆者の試乗車では国際ライセンスをもつ豊田章男副社長がハンドルを握った。
【レクサス IS F 発表】豊田副社長「レクサスの足りなかったとこ」
トヨタ自動車は4日、レクサスブランドで初めてのプレミアムスポーツとなる『IS F』を発表した。新開発のV型8気筒5.0リットルエンジン(423PS)搭載。価格は766万円。
【トヨタ マークXジオ発表】4+Freeパッケージとは
トヨタ『マークXジオ』は“4+Freeパッケージ”を特徴とする。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「大人4人がゆったりとくつろげるセダン感覚の贅沢な空間に、フレキシブルに使うことができるフリースペースを組み合わせた、新しい3列シートのパッケージングです」と説明する。
【トヨタ マークXジオ 発表】Dピラーに掘り込まれた“ヒゲ”
トヨタ『マークXジオ』のDピラーをサイドから見ると、2005年の東京モーターショーで出品した『FSC』とは大きく異なり、前後方向の流れを意識させる“ヒゲ”が掘り込こまれている。
【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】70系…クロカン4WDの本格派
「ヨンマル」の愛称で親しまれた40系の後継として登場したのが、本格的オフローダーの70系『ランドクルーザー』である。
【新聞ウォッチ】トヨタ、期間従業員の「組合員化」を検討
トヨタ自動車労働組合がトヨタ自動車の国内12工場で働く約9000人の期間従業員を順次、組合員として受け入れる方針を固めたという。きょうの日経が1面トップで報じている。
DUO 静岡草薙 がオープン 10月13日
フォルクスワーゲン グループ ジャパンと、日本においてフォルクスワーゲン車の販売で提携しているトヨタ自動車は、「DUO静岡草薙」を静岡県静岡市に開設し、13日から営業を開始、13−14日の2日間、オープニングフェアを開催する。
【株価】米国反落も、アジアの動きに安心感
全体相場は3日続伸。米国市場は反落したが、アジアの主要市場が堅調な動きとなったことが安心感を誘った。円相場が1ドル=115円台後半で推移したこともあり、自動車株はほぼ全面高となった。
【トヨタ ヴァンガード 発表】発売1か月の受注が月間目標の3倍
トヨタ自動車は3日、新型車『ヴァンガード』の発売後1か月の受注が月間目標の3倍の約8000台を超えたと発表した。好調な立ち上がり、としている。
