米国株安を嫌気し、全体相場は大幅続落した。外為市場の円高が輸出関連株の売りを誘い、平均株価は1万8000円台割れ寸前まで下落。自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比130円安の7660円と大幅続落。ホンダも60円安の4470円と続落し、スズキ、ダイハツ工業がさえない。日産自動車は25円安の1305円と反落。マツダ、いすゞ、日野自動車も反落した。
円安に伴う収益改善に対する期待が高かったが、円相場が1$=121円台に反転したことが失望売りを誘った格好だ。
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅続落した。外為市場の円高が輸出関連株の売りを誘い、平均株価は1万8000円台割れ寸前まで下落。自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比130円安の7660円と大幅続落。ホンダも60円安の4470円と続落し、スズキ、ダイハツ工業がさえない。日産自動車は25円安の1305円と反落。マツダ、いすゞ、日野自動車も反落した。
円安に伴う収益改善に対する期待が高かったが、円相場が1$=121円台に反転したことが失望売りを誘った格好だ。