
マツダ第1四半期期決算…販売台数マイナスと為替差損で赤字に
マツダが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、経常損益が258億円の赤字に転落した。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】ボディ強度アップで乗り心地が向上
マツダの主力コンパクトカー『デミオ』。6月に登場したマイナーチェンジモデルの最大の目玉は、新エンジン「SKYACTIV-G」の採用で10・15モード走行時30km/リットルという公称燃費を達成したエコグレード『デミオ 13-SKYACTIV』だろう。

【株価】円高が一服して反発
円高に対する警戒感が根強い一方、企業業績の改善に期待した買いが入る展開。外為市場で4か月ぶりの1ドル=77円台後半に円高が進行した局面は売りが優勢。しかし、円高が一服した後は買い戻しが入り、平均株価は前日比47円71銭高の1万0097円72銭と反発して引けた。

【ジャカルタモーターショー11】マツダ詳細画像…新しいブランドアイコン
マツダ・インドネシア堀米代志社長は、「マツダの新しいブランドアイコンとして『MX-5』(日本名『ロードスター』)を導入する。まだ2シータースポーツカーを楽しむ余裕がある人が少なく価格も高価なことから台数は期待していない。ブランド強化のための導入だ」と語る。

マツダ、震災影響で国内生産2割減…2011年上半期実績
マツダが発表した2011年上半期(1〜6月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比12.6%減の54万8026台と2ケタマイナスとなった。

マツダ、国内生産が前年並みに回復…6月実績
マツダが25日発表した6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比1.3%減の11万3786台と小幅なマイナスにまで回復した。

【ジャカルタモーターショー11】「ロードスターが新しいアイコン」マツダ・インドネシア堀米社長
ジャカルタモーターショー、マツダブースの主役は2台。ステージには布で覆われた『MX-5(日本名:ロードスター)』と反対側の回転台の上には『マツダ8(日本名:MPV)』が鎮座している。

特別賞にマツダ CX-5、787Bの展示も…プロ野球オールスター
マツダは、冠スポンサーとして協賛する「マツダオールスターゲーム2011」(22〜24日)の特別賞として『SKYACTIV TECHNOLOGY賞』を創設したと発表した。

マツダがロータリーエンジンの研究を始めて50周年
4輪ではマツダのみが量産を続けるロータリーエンジン(RE)車。2011年はマツダが研究を始めてから50周年を迎える。本書では、バンケルによる発明から現在までのREの変遷を紹介し、そのモデル変遷を、カラーで収録したカタログページ約380点で解説する。

FUJITSUBO、ユーノス ロードスター 用のスポーツマフラー発売
FUJITSUBOは12日、新世代のスポーツマフラー『POWER getter』シリーズを、マツダ/ユーノス『ロードスター』に対応させたと発表した。