
【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…エコと走りを両立したチューニング
新型マツダ『デミオ』の発表会で開発主査の水野成夫氏は、走りのチューニングとしてリアサスペンションのトーションビームアクスルを支えるブッシュの“スグリ”の方向を前後から斜めに変えて、ボディ剛性を高めたと述べていた。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…尋常ではなかった開発のプロセス
今回のマツダ『デミオ』の場合、開発のプロセスはどのように進んでいったのだろう。プログラム開発推進本部水野成夫(みずの・しげお)主査は「プロセス面で考えると、結構無茶苦茶ですよ」という。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…当初は計画になかったSKYACTIV-G
マツダ『デミオ』開発主査の水野成夫氏に話を訊く機会に恵まれた。最初に訊きたいことは決まっていた。それは「デミオ13-SKYACTIV」が登場して以来、疑問に思っていたことだ。

デミオ SKYACTIV にローダウンスプリングなど設定…オートエクゼ
オートエクゼは、マツダ『デミオ』の「13-SKYACTIV」用に「プレミアテールマフラー」と「ローダウンスプリング」を設定して発売した。

マツダのハイブリッド始動…アテンザ でテスト
2010年3月、トヨタが『プリウス』のハイブリッド技術をマツダにライセンス供与することで合意した両社。そのマツダのハイブリッドテストカーが、初めてスクープされた。

マツダ、次世代ロータリーエンジンの開発に暗雲?
現在、世界で唯一、市販車にロータリーエンジン搭載車の『RX-8』を用意しているマツダ。そのマツダの次世代ロータリーエンジンが、大きな危機に直面していると情報をキャッチした。

マツダの中国新車販売、回復傾向…7月実績
マツダの中国法人は4日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万6265台。前年同月比は6月の18%減から、7月は9%減へと回復傾向を示した。

マツダ アクセラ SKYACTIV、発売は今秋…新型トランスミッション搭載
マツダは、防府工場(山口県防府市)で環境技術「スカイアクティブ・テクノロジー」を搭載した『アクセラ』の国内仕様車の生産を開始した。

【マツダ デミオ 改良新型発表】他社顧客を食い単価もアップ
マツダは4日、東京でメディア向けに新『デミオ』の試乗会を開き、併せて受注・販売状況などを明らかにした。発売以来、7月末までの1か月間の受注は1万3500台と、月間販売計画の6000台の2倍強になった。

【マツダ デミオ 改良新型発表】12年ぶり登録車4位
マツダは4日、新型『デミオ』の受注状況や7月の国内販売速報を明らかにした。6月末の発売から1か月間の受注は、月間販売計画(6000台)の2.3倍に相当する1万3500台と、好調な出足となった。