日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(略祢RJC)は15日、「2012年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会で、「RJCテクノロジーオブザイヤー」に、マツダ『デミオ』に搭載する「SKYACTIV-G 1.3」エンジンを最優秀賞に決定した。
テクノロジー部門の最優秀賞は、11月1日に開かれた第一次選考会で選ばれた、6件の候補から最優秀賞1件を決定した。ノミネートした6件の得票順は以下の通り。
●大賞:マツダ「SKYACTIV-G」
●2位:日産「リーフの電気自動車技術」
●3位:ボルボ「フルオートブレーキシステム」
●4位:フィアット「ツインエアエンジン」
●5位:マツダ「SKYACTIV-Drive」
●6位:トヨタ「コンパクトなリチウムイオンバッテリー」