
マツダ、デミオ 新型好調でも国内販売減…7月実績
マツダが30日発表した7月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比12.8%減の10万3384台となった。

マツダ、ベトナムで デミオ の組み立て開始 10月
マツダは30日、ベトナムにおいて『マツダ2』(日本名:『デミオ』)の生産を2011年10月上旬から開始すると発表した。

【マツダ デミオSKYACTIV】i-DMはデータロガー並みの高機能…今後新サービスも?
マツダの新エコカー『デミオ13-SKYACTIV』の新装備「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」。アクセルやブレーキ、ステアリング操作などを監視して、ドライビングにレーティングをつけるのが主な役割だが、このシステム、実はまだまだ奥深い。

【ユーロNCAP】マツダの衝突危険通知システムがアドバンスド賞
マツダは、『Mazda3(日本名:アクセラ)』欧州仕様車に搭載されている先進安全技術「リアビークルモニタリングシステム(RVM)」が、今年9月開催のフランクフルトモーターショーで「ユーロNCAPアドバンスド賞」を受賞すると発表した。

ルマン優勝・マツダ787B+寺田陽次郎、筑波を走る 9月3日
今年で22回目を数える恒例イベント、「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」が9月3日、筑波サーキットで開催される。そのレース前、スペシャルイベントとして、1991年のルマンを制したマツダ『787B』がデモンストレーション走行を行う。

【マツダ デミオSKYACTIV】運転のしなやかさを評価する「i-DM」
マツダのコンパクトカー『デミオ』に設定された新エコグレード「13-SKYACTIV(スカイアクティブ)」。さまざまな新基軸が盛り込まれたこのクルマのなかでもちょっと注目したいのが、インパネの右側に備えられた「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」である。

マツダ、廃車のバンパーを新車のバンパーに再利用 世界初
マツダは、廃棄処分された使用済み自動車のバンパー(廃車バンパー)を新車バンパーの材料としてリサイクルする技術を世界で初めて実用化し、8月21日生産分から『ビアンテ』のリアバンパー用として使用を開始した。

RX-8 の生産終了報道、マツダが否定
現在、世界で唯一の市販ロータリーエンジン搭載車、マツダ『RX-8』。『オートモーティブニュース』が22日、マツダが同車の生産をすでに終えたと報じた。しかしマツダの広報は23日、これを否定した。

横浜ゴムの環境タイヤ、マツダ デミオ の低燃費を支える
横浜ゴムは、マツダのコンパクトカー、新型『デミオ』の新車装着(OE)用に環境タイヤ『ASPEC A349 BluEarth』が採用されたと発表した。装着サイズは175/65R14 82Sで、装着車両は6月30日から販売されている。

【インタビュー】マツダ デミオ 水野主査…走る歓びのルーツ
これまでのインタビューで、新型マツダ『デミオ』について疑問に思っていたことは完全に晴れた。ところが開発主査の水野成夫氏から話を訊いているうちに、また新たな疑問が湧いてきたのだった。