
【マツダ デミオ 改良新型発表】受注1万3500台を1か月で達成
マツダは4日、新型『デミオ』の累計受注台数が、発売後1か月で、月間販売計画6000台の2倍以上となる1万3500台に達したと発表した。

【ジャカルタモーターショー11】マツダ8 詳細画像…高級ファミリーカーの提案
マツダは『Mazda8』(日本名:『MPV』)をジャカルタモーターショー11に展示した。

【フランクフルトモーターショー11】マツダ、新型コンパクトSUVの CX-5 を世界初公開
マツダは2日、9月13日から25日まで開催される2011年フランクフルトモーターショーで、新型コンパクトクロスオーバーSUV、マツダ『CX-5』を世界初公開すると発表した。

【マツダ デミオSKYACTIV エコラン】仙台-東京400km、燃費27km/リットルで走破
マツダはSKYACTIV仕様の『デミオ』で仙台から東京までのおよそ400kmを走破するメディア向け試乗会を開催。同試乗会に参加した『レスポンス』は、走行距離400kmを平均燃費27.1km/リットルで走破した。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】透明感のあるエンジンサウンドを目指した
マツダ『デミオ 13-SKYACTIV』のエンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブG)」は、全面新設計のエコエンジン。低回転から高回転まで、全域で雑味の少ない澄んだ音色となるよう、念入りなサウンドチューニングが行われたという。

【マツダ デミオSKYACTIV 発表】高回転の積極活用でトルクをカバー
エネルギー効率のトップランナーを目指したマツダの新エンジン「SKYACTIV-G」。トルクの小ささをカバーするため、CVTとエンジンの協調制御で高回転も積極活用。走りと燃費の両立を目指している。

マツダ尾崎副社長、急速な円高に「やるべきことはやるのが先決」
マツダの尾崎清副社長は29日都内で開いた決算会見で、円高ドル安が急速に進んでいることについて「いかんともしがたい」としながらも、「座して死ぬわけにはいかないので、やるべきことをやるのがまず先決」と述べた。

マツダ尾崎副社長「安直な共通化というのはできないと思う」
マツダの尾崎清副社長は29日、東日本大震災を契機に部品の共通化が業界内で議論されていることについて「安直な共通化というのはできないと思う」との考えを示した。尾崎副社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。

マツダ尾崎CFO「第1四半期は予定通りの進捗」…通期見通しに変更はない
マツダが29日発表した2011年4~6月期(第1四半期)連結決算は、東日本大震災の影響で減産を強いられたことなどが響いて営業損益が231億円の赤字となった。第1四半期の営業赤字は2年ぶり。前年同期は64億円の黒字だった。

【株価】スズキ、VWとの資本提携見直しで失望売り
米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。