
【ゴールデンウイーク】多い? 少ない? 各メーカーの休日計画決まる
日本メーカー各社のゴールデンウィークの休暇計画がまとまった。最長は三菱自動車の14日間連続だ。

【株価】自動車株は一休み? ---三菱自も5日ぶりに反落
米IBMの1−3月期業績の下方修正から企業業績の不透明感が強まり、全体相場は反落。金融庁の特別検査の結果で不安心理は後退したが、模様眺め気分が支配的だった。円相場は弱含みになったものの、物色のホコ先が出遅れ銘柄に移ったため自動車株は全面安。

【株価】ダイムラー・クライスラーの子会社化報道で、三菱自が一気に
全体相場は3日ぶりに小反発。米企業の決算、金融庁の特別検査の結果待ちで商いは依然低調。円相場が1ドル=131円台に続伸したが、自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が4日続伸。

お買い得? グレードアップしたトヨタ『ラウム』が価格据え置き
トヨタ自動車は、『ラウム』に特別仕様車『セパレートWiseセレクション』を設定し、8日から発売を開始した。エクステリアに専用色を採用するとともに、インテリアにも専用のシート表皮やファブリック巻きのヘッドレストを採用している。価格は149万8000円。

トヨタ『ラウム』マイナーチェンジ、ついに1ツ星獲得
トヨタ自動車は『ラウム』を一部改良し、8日から発売した。今回の改良では、FF車のNOx、HCを低減し、最新の排ガス規制よりも25%低減させた良-低排出ガス車(1ツ星)に認定、環境性能を高めた。

【ニューヨークショー2002続報】サイオン『bbX』---「ちょーカッコいい!」
トヨタが展開する新ブランド「サイオン」。その第1弾となるトヨタ『bB』派生のサイオン仕様イメージモデル『bbX』は、記者発表会場からニューヨークショー会場のメインエントランスへと展示場所を移し、毎日熱い視線にさらされている。

トヨタがワンプライス販売にこだわるわけ……販売台数が伸びないのに
ここ数年トヨタは国内向けに年間10車種ものニューモデルを投入している。それでも同社の新車販売台数は上向く気配を見せていない。その要因のひとつになっているのが強行に実施しているワンプライス販売だ。

東京都とトヨタが協力、低公害ディーゼル「DPNR」の走行実験を開始
東京都はトヨタ自動車と協力して低公害ディーゼル車の走行実験を開始した。硫黄分50ppmの低硫黄軽油を給油できる都バス管内で1年間走行し排出ガス性能の評価を行う。

環境のトヨタ!! ---学校でも国際基準「ISO14001」を取得
トヨタ自動車は、直営の自動車整備士養成学校の日本自動車整備専門学校が3月29日付けで、環境マネジメントシステムの国際標準規格「ISO14001」の認証を取得したと発表した。登録範囲は校舎と学生寮2棟を含む敷地内の全域。

新世代スモールの派生モデルが登場---『マーチ』『ヴィッツ』『フィット』から
今年は日産の『マーチ』、『キューブ』、トヨタの『ist(イスト)』、ホンダの『フィット1500』、三菱の『Zカー』、マツダの『デミオ』など新世代スモールカーが相次いで登場するが、注目しなければならないのはこれらニューカーからの派生モデルの存在だ。