
プロのオーケストラと共演するアマチュア演奏家をトヨタが募集します
トヨタ自動車は、プロのオーケストラと一般公募で選ばれたアマチュア演奏家との合同演奏形式で行うクラッシックコンサート「トヨタアフター5コンチェルト」を東京と名古屋で開催する。東京が8月4日文京シビックホール、名古屋が7月21日愛知県芸術劇場コンサートで。

【株価】ベアゼロでコストダウン取り組みをアピール?---トヨタだけ続伸
前日の米国株安を受けて続落して始まったが、利益確定の売りが一巡したことで急伸。全体相場は3日ぶりに反発した。円相場が1ドル=128円に上げ、他のセクターに物色のホコ先が向かったため自動車株はほぼ全面安。

トヨタ、半導体レーザーによる最新の樹脂溶接技術を開発---効果は絶大
トヨタ自動車は14日、半導体レーザーを使った樹脂部品の溶着技術を開発し、今秋から実用化すると発表した。レーザー使うことで接着力が高まり、樹脂部品同士を接合することに使っていたボルトやナットといった金属部品が不必要になるという。

【新聞ウォッチ】春闘2002、奥田会長が“満点”をつけなかった理由

【株価】ベア&一時金の満額回答で横並びを崩した---日産が3日続伸
利益確定の売りに全体相場は続落。円相場は1ドル=129円台で推移したが、米国経済の回復期待を背景に自動車株の一部はしっかり。組合の要求するベアと一時金に満額回答。業界の横並びを崩したことで業績の好調を改めて印象付けた。

【春闘2002】トヨタはせこいか賢いか。異例づくめだった今年の春闘
春闘相場をリードする金属労協(IMF・JC)傘下の経営側は13日、各労組の一斉に2002年度の賃上げを回答した。全産業のリード役であるトヨタ自動車が焦点となっているベースアップ(ベア)でゼロを回答したことから、異例づくめの春闘となった。

【春闘2002】業績は絶好調だが…。トヨタ、ベアゼロ提示を受け入れ
2002年自動車春闘は13日、トヨタ労組が経営側のベアゼロ提示を受け入れ決着した。トヨタのベアゼロは春闘史上初めてのこと。電機・鉄鋼が要求段階からベアを見送るなかで自動車だけが突出するのは避けたいという経営側の判断が働いた。

【新聞ウォッチ】春闘2002---トヨタ「ベアゼロ回答」、ウソ付きではなかった

【株価】新規材料も市場は無視---トヨタが反落
2月下旬から一本調子で上げてきただけに、利益確定の売りが先行。平均株価の下げ幅は300円を上回り、全体相場は5日ぶりに反落した。円相場はジリ安展開となったが、自動車株は高安まちまち。
