
富士スピードウェイのリニューアル---モータースポーツと安全運転啓発
富士スピードウェイ(FISCO)は22日、施設の全面リニューアル計画を発表した。レーシングコースの改修など大がかりな工事を行うため2003年10月から1年半は閉鎖し、2005年4月にリニューアルオープンする。

【トヨタF1ドリーム】富士スピードウェイのレイアウト決定、目標はF1開催
2002年のモータースポーツ体制発表と同時に、富士スピードウェイの改修計画も発表された。将来のF1開催を考慮し、あらゆる意味で最新設備をもつサーキットに生まれ変わる。

【トヨタF1ドリーム】2002体制発表!!「欲張りだから優勝を期待」(張社長)
来週末の3月3日から、いよいよ2002シーズンのF1グランプリがオーストラリア・メルボルンで開幕する。1999年1月の参戦表明から準備を整えてきたトヨタも、ようやくグランプリ参戦を果たす予定。そこでトヨタは、2002シーズンのF1を戦う体制を始め、具体的なモータースポーツ活動について発表した。

チャンス!! メガウェブアトラクションに無料で乗れる4DAYS
トヨタ自動車は、1999年3月19日にオープンした臨海副都心パレットタウンの3周年を記念して「メガウェブ・チャレンジ・キングダム」を3月16日から31日まで16日間開催することを明らかにした。

【株価】駆動部品の生産委託で、三菱自動車とショーワが買われる
米国株高に加え、再びデフレ対策に対する期待が高まり、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価も3日ぶりに1万円の大台を回復した。為替が円安に振れたことで、自動車株も全面高となった。

トヨタ株式買い付け目標の12%、効果はあった?
トヨタ自動車は2月1日から19日までの間、約200億円を投じて、579万1900株の自己株式を買い付けたと発表した。これらは金庫株として保管する。1株当たりの利益を上げて、株価を上げるのが狙いだが、進捗率は12%とかなり低めとなった。

【株価】 円安一服で主力企業に変調
米国株式の大幅下落を嫌気した売り、前日の急落を受けた買い戻しが交錯し、全体相場は方向感のつかみにくい展開。結局は小幅続落となった。円相場が反発し、自動車株は高安まちまち。

【新聞ウォッチ】「愛知万博」が“トヨタ万博”と呼ばれる理由

【株価】日米首脳会談への失望売りで全面安
続伸して始まったが、最終的には大幅反落。日米首脳会談で不良債権問題などの具体案が出なかったことから失望売りが殺到した。平均株価は4日ぶりの1万円割れ。自動車株は全面安となった。

トヨタ、欧州向け『カローラ・セダン』の生産をトルコ工場に移管
トヨタ自動車は19日、トルコ工場で欧州向け新型『カローラ・セダン』の生産を開始したと発表した。欧州向けセダンはこれまで日本から輸出していたが、これをトルコ製に切り替えた。8月から『カローラ・ステーションワゴン』の欧州向け生産も開始する予定。