
【株価】新車販売で3車種がベスト10入り、日産が外資の買いに続伸
全体相場は5日ぶりに反発。米国株式は前日で4日続落となったが、ここまでの下げが大きかっただけに買戻しの動きが優勢となった。米ブッシュ大統領の来日、G7(先進7カ国蔵相会議)などを控え、景気対策への期待が高まっている。

税金控除---『インサイト』『プリウス』『シビック』などハイブリッドカーに
アメリカではブッシュ政権がハイブリッドカー及び燃料電池車を購入した人々に対し、大幅な税金控除を行うことを提案している。

【株価】連日のバブル後最安値更新---ホンダ続落、日産反発
全体相場は反発して始まったが、買い戻しの動きが一巡すると再びじり安の展開。結局は4日続落となり、平均株価は連日のバブル後最安値更新となった。自動車株は円安を好感して反発したが、朝高後伸び悩む動きが目立った。

【春闘2002】トヨタ、ホンダのベア要求、過去最低
トヨタ自動車とホンダの春闘要求が出揃った。ベースアップ要求は国内景気への配慮からトヨタ、ホンダとも1000円といずれも過去最低水準。

日産車が3台来た!! ---1月の販売ランキング・トップ10
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の車名別乗用車(登録車)販売ランキングは、ホンダ『フィット』が3カ月連続の1位となった。日産もトップテンに3車種が入った。

【改善対策】ベルトテンショナーが痛い---トヨタ、ダイハツ車6万台

【株価】平均株価はバブル後最安値更新、ホンダは下げるも好決算
米国株式の急落、不良債権問題・構造改革への不透明感などから、全体相場は3日続落。平均株価は、昨年9月の米同時テロ事件後に付けたバブル後最安値を更新した。外為市場で円安の修正が続いたこともあり、自動車株も全面安となった。

【株価】「米市場でシェア拡大をめざす」市場は“ゴーン節”評価
先週末の米国株安、田中外相更迭に伴う政局不安、ハイテク企業の業績下方修正など悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。為替が円高に振れたことも加わり、自動車株は下げる銘柄が目立った。

トヨタの分譲マンション---トヨタ車オーナーでなくとも便利な機能
自動車でゆるがぬ地位を確保したトヨタ。あとは懸案の住宅事業を拡大するだけだ。このほど東京都町田市に首都圏ではじめてとなる分譲マンション「セルシオヒルズすずかけ台」を発売した。

ハッピーバースデー! トヨタの特装車「TECS」が30歳
トヨタ自動車は、メーカー完成特装車シリーズの「TECS」が2月で誕生30周年を迎えたと発表した。TECSは、運送事業者などが効率的な輸送・荷役作業を行うのを支援するのを目的に、1972年2月にコンテナ式バン型トラックを発売したのが最初。