
【マツダ・ベリーサ発表】開発陣が込めた「上質」の意味は?
“上質なコンパクトカー”を謳うマツダ『ベリーサ』(28 日発表・発売)。「上質=高級ではありません」とは、国内マーケティング本部で商品ブランドマーケティングを担当している遊上孝司さんの言葉。

【マツダ・ベリーサ発表】ボディは進化、安全性を向上
内外装の上質感が注目されるマツダ『ベリーサ』(28日発表・発売)だが、見えない部分でもクルマとしての基本性能が開発のベースとなった『デミオ』よりも大きく進化している。そのひとつが、安全性が向上したボディだ。

【株価】マツダ、ホンダが年初来高値を更新
ハイテク株中心に買われ、全体相場は3日続伸。平均株価は約2カ月ぶりに1万1800円台を回復した。自動車株は堅調な動き。

【マツダ・ベリーサ発表】あっ、走りがデミオとは…!
28日発表・発売のマツダ『ベリーサ』は『デミオ』をベースに開発されているが、上質感をPRしているだけに、走りにも「上質」のスパイスが効かせてあるようだ。メカニズムをそっくり流用しているわけではなく、見えない部分でもデミオとは差異化されている。

【マツダ・ベリーサ発表】豊富な装備群…HDDオーディオも
マツダ『ベリーサ』はエンジン、トランスミッション、基本装備とも1種類というモノグレード展開だ。ユーザーは自分のライフスタイルに合わせて、豊富なオプション群から自分の必要な装備を選び、自分のためのベリーサに仕立てていく。

中国はフォードと一体で…マツダの井巻社長
マツダの井巻久一社長は28日、中国の新しい自動車政策に関連し、外資企業としては「当社はフォード・モーターグループということになる」との認識を明らかにした。

北米強化策は順調…マツダの井巻社長
マツダの井巻久一社長は28日、東京で開いた『ベリーサ』の発表会場で『MAZDA3』(日本名『アクセラ』)の販売が好調に推移するなど、北米事業の強化策が「計画通り順調に展開できている」と強調した。

【マツダ・ベリーサ発表】ニュージェネレーションはクラスレス
マツダの小型車の新ブランド、『ベリーサ』。コンセプトは「シンプル、クオリティ、コンパクト」だ。欧州市場では現在、ベーシックカーであるBセグメント市場で、上質さやスペシャリティ性を備えた小型車へのニーズが高まっている。

【マツダ・ベリーサ発表】新しいコンパクトカー
マツダは28日、新型コンパクトカー『ベリーサ』を発表・発売した。マツダでは「丹念な作り込みによる高い質感を持つ、新しいタイプのコンパクトカー」としている。全長3975ミリの5ドアハッチバックボディで、1.5リットルエンジン。

マツダと提携25周年でフォード会長が表敬訪問
フォード・モーターのビル・フォード会長兼CEO(最高経営責任者)は25日、マツダとフォードの資本提携25周年を祝して広島県のマツダ本社を表敬訪問した。マツダ側は、井巻久一社長兼CEOをはじめとする役員が、フォード会長を出迎えた。