
マツダ、好調でも国内生産マイナス…7月実績
マツダは、7月の生産・販売状況を発表した。国内生産は前年同月比7.0%減の6万7374台で、2カ月ぶりにマイナスとなった。国内販売、輸出ともに順調だったが、国内生産はマイナスとなった。

【株価】トヨタ続伸…新興市場向け戦略車発表
原油価格の上昇一服を好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は約3週間ぶりに1万1100円台を回復した。自動車株は全面高。

【パリモーターショー04】マツダ5はプレマシー後継?
マツダは、9月23日から10月10日までフランスで開催されるパリモーターショーに新型スペースワゴン『マツダ5』を出品する。スペースワゴンセグメントにおいてパッケージングの革新と走りの楽しさをめざした。

マツダRX-8、一部改良
マツダは、『RX-8』を一部改良して20日から発売した。盗難防止効果が高く、顧客のニーズも高いイモビライザーを標準設定したほか、携帯性の高いリトラクタブルキーを国内モデルで初めて標準設定した。

【マツダ ベリーサ試乗】その4…しばらくは値引きナシ?
上質感をテーマに開発された、マツダの新型コンパクトカー『ベリーサ』。ディーラーでの売りかたに対しても、プレミアム感を出すためにしばらくは値引きを控えるという。

【マツダ ベリーサ試乗】その3…乗ると実感できる質感の高さ
『ベリーサ』がもっとも『デミオ』と差別化を図ろうとしてる点が、質感の高さだ。エクステリアではマツダのデザインコンセプトでもあった、5角形のグリルは小さく控えめなデザインとし、モダンなデザインに仕上げている。

【マツダ ベリーサ試乗】その2…静粛性の高いコンパクトカー
マツダの新型コンパクトカー、『ベリーサ』はひとクラス上の上質なコンパクトカーをコンセプトに作られただけあり、静粛性に関してもこだわって作られている。ドアシールを2重にしたり、ガラスの板厚を厚くするなどコンパクトカーとは思えぬ工夫が随所に織り込まれている。

【マツダ ベリーサ試乗】その1…デミオとは違う乗り味
マツダから発売された新型コンパクトカーの『ベリーサ』。シャシーやエンジンのベースとなるのは『デミオ』なのだが、実際に走らせてみたフィーリングは、デミオとは随分と異なった味付けになっている。

【リコール】AT車全盛ですが…スズキのMT車ほか
スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。

マツダの第1四半期連結決算、増収増益?
マツダが発表した2004年度4−6月期(第1四半期)連結決算は、売上高が前年同期比12.3%増の6423億円となり、増収となった。海外市場で『アクセラ』、『RX-8』の販売が好調に推移した。