
【マツダ水素ロータリー】どうして、RX-8に搭載なの?
自動車メーカー各社、燃料電池車を開発している。その中でマツダは「水素燃焼ロータリーエンジン」を選択、東京モーターショー(11月2−7日、千葉・幕張メッセ)で水素ロータリーエンジンを技術展示コーナーに出品する。

【東京モーターショー04】新型マツダ プレマシーは走りに自信
東京モーターショー(11月2日−7日、千葉・幕張メッセ)に参考出品される、来春に発売予定の新型『プレマシー』。「6+One」パッケージコンセプトと呼ばれる、7人乗りのシートアレンジや新たに採用したスライドドアなど見所は多い。

マツダ アクセラ、一部改良しながら価格を据え置き
マツダは、スポーツコンパクトの『アクセラ』に、人気の高いアイテムを標準装備して21日から受注を開始した。一部を除き価格は据え置き。

マツダ アクセラに「20S」追加
マツダは、『アクセラ』にスポーティな新機種「20S」を追加して21日から受注を開始した。「20C」をベースに、「23S」ののエアロパーツを装着したスポーティモデル。

クラリオン/マツダ RX-7、25年ぶりの発見&復活
1979年WRCモンテカルロラリ−にクラリオンなどのサポートを受けて挑戦、グループ2クラス4部門でクラス優勝を果たした『サバンナRX-7』(東洋工業、現マツダから1978年発売)が、25年ぶりに当時の仕様のままで発見・復活した。

【マツダ水素ロータリー】どうして、燃料電池じゃないの?
トヨタ、ホンダ、ニッサン、GM、フォード、ダイムラークライスラー……、みんな燃料電池車を開発している。なのにどうして、マツダは「水素燃焼」エンジンを選択したのか? それもロータリーと組み合わせるのはなぜ?

【東京モーターショー04】マツダ ベリーサにも福祉車両を設定
この夏から販売されたマツダの新型コンパクトカー『ベリーサ』にも、福祉車両の設定がある。ベリーサに設定されるのは助手席が回転し、乗り降りをサポートしてくれるタイプの福祉車両だ。

【新聞ウォッチ】拡大するネット販売、自動車は1%未満
消費財の販売・予約や金融サービスの分野でインターネットの利用が急拡大しているという興味深い調査結果を、きょうの日経が取り上げている。見積もりや仕様調べなどネット利用は増加傾向にあるが、利用シェアは1%未満。

【東京モーターショー04】デミオ「iシリーズ」にマツダの力コブ
東京モーターショーに出品される「iシリーズ」と呼ばれるマツダの福祉車両。その中でも現在マツダが最も力を入れている、『デミオ』のiシリーズは、今年の4月に小変更を実施しグレードアップが図られた。

マツダが環境経営度で最高評価
マツダは、日本政策投資銀行の融資制度の環境配慮型経営促進事業を活用するための事前審査で、最高ランクの評価を取得したと発表した。自動車業界では同制度選定の第1号で、中国地方でも初の選定となった。