
【東京モーターショー04】マツダ ベリーサにも福祉車両を設定
この夏から販売されたマツダの新型コンパクトカー『ベリーサ』にも、福祉車両の設定がある。ベリーサに設定されるのは助手席が回転し、乗り降りをサポートしてくれるタイプの福祉車両だ。

【新聞ウォッチ】拡大するネット販売、自動車は1%未満
消費財の販売・予約や金融サービスの分野でインターネットの利用が急拡大しているという興味深い調査結果を、きょうの日経が取り上げている。見積もりや仕様調べなどネット利用は増加傾向にあるが、利用シェアは1%未満。

【東京モーターショー04】デミオ「iシリーズ」にマツダの力コブ
東京モーターショーに出品される「iシリーズ」と呼ばれるマツダの福祉車両。その中でも現在マツダが最も力を入れている、『デミオ』のiシリーズは、今年の4月に小変更を実施しグレードアップが図られた。

マツダが環境経営度で最高評価
マツダは、日本政策投資銀行の融資制度の環境配慮型経営促進事業を活用するための事前審査で、最高ランクの評価を取得したと発表した。自動車業界では同制度選定の第1号で、中国地方でも初の選定となった。

【東京モーターショー04】新型プレマシー、3ナンバーのデメリットはない
東京モーターショー(11月2日−7日、千葉・幕張メッセ)に参考出品される、来春発売予定の新型『プレマシー』。全長はライバルとされるトヨタ『ウィッシュ』やホンダ『ストリーム』よりも短い4505mmだが、気になるのは全幅の1745mm。

【東京モーターショー04】タイタンコンセプト…配達時の乗り降りが楽
荷物を配達するトラックやバンからクルマを離れる際に、いちいちキーを抜きドアロックをするのは面倒、という発想から生まれたのが『タイタンダッシュ/ボンゴコンセプト』。東京モーターショーに参考出品される。

【東京モーターショー04】マツダ RX-8、開発が進む水素ロータリー
昨年の東京モーターショーで発表され、3年以内に市販することを発表した、ガソリンと水素の両方で走行できる、水素ロータリーエンジンを搭載する『RX-8 HYDROGEN』(ハイドロジェン)。

【東京モーターショー04】Zoom Zoomを分かち合おう
第38回東京モーターショーのマツダブースのテーマは、「Zoom Zoomを分かち合おう」。マツダ執行役員・車両開発本部長岡田和之氏は「このテーマは『アテンザ』から始まったZoom Zoomの価値を、商用車や福祉車両にも広げていこうというものです」という。

【東京モーターショー04】新型マツダ プレマシー「6+One」パッケージ
マツダからの東京モーターショー出品車両の目玉は、やはり来年春に発売が予定されている新型『プレマシー』。最大のポイントは、「6+One」パッケージコンセプトと呼ばれる斬新なシートアレンジと、両側スライドドアの採用だ。

マツダ RX-8、24時間平均速度記録を達成
マツダの欧州子会社のマツダモーターヨーロッパは、マツダ『RX-8』の2台が、24時間耐久トライアルで40の国際記録を樹立したと発表した。