
【マツダ ベリーサ試乗】その4…しばらくは値引きナシ?
上質感をテーマに開発された、マツダの新型コンパクトカー『ベリーサ』。ディーラーでの売りかたに対しても、プレミアム感を出すためにしばらくは値引きを控えるという。

【マツダ ベリーサ試乗】その3…乗ると実感できる質感の高さ
『ベリーサ』がもっとも『デミオ』と差別化を図ろうとしてる点が、質感の高さだ。エクステリアではマツダのデザインコンセプトでもあった、5角形のグリルは小さく控えめなデザインとし、モダンなデザインに仕上げている。

【マツダ ベリーサ試乗】その2…静粛性の高いコンパクトカー
マツダの新型コンパクトカー、『ベリーサ』はひとクラス上の上質なコンパクトカーをコンセプトに作られただけあり、静粛性に関してもこだわって作られている。ドアシールを2重にしたり、ガラスの板厚を厚くするなどコンパクトカーとは思えぬ工夫が随所に織り込まれている。

【マツダ ベリーサ試乗】その1…デミオとは違う乗り味
マツダから発売された新型コンパクトカーの『ベリーサ』。シャシーやエンジンのベースとなるのは『デミオ』なのだが、実際に走らせてみたフィーリングは、デミオとは随分と異なった味付けになっている。

【リコール】AT車全盛ですが…スズキのMT車ほか
スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。

マツダの第1四半期連結決算、増収増益?
マツダが発表した2004年度4−6月期(第1四半期)連結決算は、売上高が前年同期比12.3%増の6423億円となり、増収となった。海外市場で『アクセラ』、『RX-8』の販売が好調に推移した。

マツダ、海外生産が過去最高に…6月実績
マツダが発表した6月の生産状況によると、グローバル生産は、前年同月比18.3%増の9万8767台で、2ケタの増加となった。国内生産、海外生産ともに好調なため。

マツダ04年上期…全項目でプラス
マツダが発表した2004年上半期(1-6月)の生産実績によると、国内生産は前年同期比4.9%増の40万3998台となり、2年連続でプラスとなった。『アクセラ』や『RX-8』の輸出用の生産が好調だった。

フォードの4−6月期、マツダの寄与で実質黒字
米フォード・モーターが発表した4−6月期決算は、金融事業の好調により純利益が前年同期比2.8倍の11億6500万ドルと大きく改善した。

マツダ、中国での自社生産に参入
フォード・モーターとマツダ、長安自動車の3社は、フォードと長安自動車の合弁会社の長安フォードの第2工場の用地を購入することで合意した。今後、長安フォードにマツダも出資し、マツダ車を第2工場で生産する。