
マツダ、欧州向け輸出にブレーキ…2月実績
マツダが発表した2月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比1.8%減の6万7515台と、6カ月ぶりに前年割れとなった。欧州向けの輸出が落ち込み、輸出全体が低迷したのが主因だ。

【リコール】スズキ『ワゴンR』などに燃料漏れ
スズキは25日、『ワゴンR』とマツダ『AZワゴン』の燃料噴射装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【株価】ゴーン社長の北米指揮を好感
先高感から買いが入り、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。

マツダ財団、未来の科学者を養成
マツダ財団は、2004年度の事業計画を発表した。2004年度も引き続き科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について研究助成と事業助成を中心に活動する。

【リコール】マツダ『ボンゴ』など、DPF制御にトラブル
マツダは18日、『ボンゴ』などのディーゼルエンジン車に設定しているDPF(粒子状物質減少装置)に不具合が見つかったとして国土交通省にリコールを届け出た。

【写真蔵】マツダ『ロードスター』70万台の歴史を振り返る
歴代ロードスターの晴れ姿を一挙公開!! マツダは、2人乗り小型オープンスポーツカー『ロードスター』の生産累計が70万台の大台を達成したと発表した。1989年4月に初代ロードスターを生産してから14年11カ月で達成した事を記念して、歴代のロードスターの勇姿を写真で振り返る。

マツダ『ロードスター』生産70万台達成、ギネスに再申請へ
マツダは、2人乗り小型オープンスポーツカーのマツダ『ロードスター』(輸出名=『MX-5』)の生産累計が70万台の大台を達成したと発表した。1989年4月に初代ロードスターを生産してから14年11カ月で達成した。

【株価】米国株安、対テロ警戒感で全面安
米国株の大幅下落にテロに対する警戒感も加わり、全体相場は反落。輸出関連株を中心に売られ、自動車株も全面安となった。

「2004年のメーカー」賞はマツダ!!---英『AM』誌
イギリスの自動車産業向けビジネス誌の『AM』(旧『Automotive Management』)誌は、「Carmaker of the Year 2004」として、マツダを選出した。

【株価】米国株高好感---日産、三菱が反発
先週末の米国株高を好感し、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株も全面高となった。