
マツダ2024年度決算は増収減益、売上高が初の5兆円超え…2025年度見通しは未定
マツダは5月12日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。北米販売の好調とラージ商品の伸長により、グローバル販売台数は前年同期比5%増となり、売上高は初めて5兆0188億9300万円(同4.0%増)と5兆円を突破した。

マツダ株価が小反落…今期業績・配当予想開示見送りで不透明感強まる
12日の日経平均株価は前週末比140円93銭高の3万7644円26銭と続伸。米中貿易摩擦の緩和期待から買いが先行。その後、一時マイナス圏に沈んだが、半導体関連株を中心に持ち直した。

マツダのEVもテスラ充電器に対応へ、日本で2027年以降に
マツダは、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに、テスラが開発した北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意したと発表した。

10代にオススメの車両、マツダの6モデルが選出 米国で安全性と使いやすさが高評価
マツダの北米部門は、米国道路安全保険協会(IIHS)と消費者団体コンシューマーレポート(CR)が共同で発表した「10代向け推奨車両リスト」に、新車6モデルが選出されたと発表した。

マツダ、広島の平和創造機構に1億円寄付
マツダは、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の活動を支援するため、1億円の寄付を行った。広島県庁で開催された寄付金贈呈式では、HOPe代表の湯崎英彦知事から感謝状が贈られた。

スズキ『スペーシア』など6740台…4月のリコール記事まとめ
4月のリコール・不具合情報に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今月はスズキ『スペーシア』などのリコールに関する記事に注目が集まりました。

三樹書房『ロータリーエンジン車』に愛蔵版…コレクターズアイテム
三樹書房は、2024年8月刊行の『ロータリーエンジン車 マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜 増補二訂版』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版を発行した。コレクターズアイテムとして、350部限定で製作。

「未来的で、乗り心地良さそう!」マツダの新型SUV『EZ-60』、SNSでは日本導入に期待の声
長安マツダは2025年4月23日、「上海モーターショー2025」にて、新型電動クロスオーバーSUV『EZ-60』を初公開し、詳細を発表した。このモデルは、マツダと重慶長安汽車の協業による電動車第2弾で、2025年内の中国市場導入が予定されている。

マツダの新型SUV『EZ-60』詳細を発表、航続600kmのEVとPHEV設定…上海モーターショー2025
マツダの中国合弁会社の長安マツダは4月23日、上海モーターショー2025において、新型電動クロスオーバーSUV『EZ-60』を初公開するとともに、同車の詳細を発表した。

マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を世界初公開へ…上海モーターショー2025
マツダは、新型電動SUV『EZ-60』を、4月23日に開幕する上海モーターショー2025で世界初公開する。EZ-60は、マツダの新エネルギー戦略における重要な一手として位置付けられている。