
トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
京都大学大学院の山本健太郎特定准教授らの研究グループは、トヨタ自動車、東京大学、東京科学大学らと共同で、リチウムイオン二次電池正極容量を超える全固体フッ化物イオン二次電池新規高容量インターカレーション正極材の開発に成功した。

トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。日本への導入は2025年度内が予定されており、価格帯は390万~630万円と予想される。

トヨタ『センチュリー』が一部改良、3段階調光機能付きプライバシーガラス採用…2700万円
トヨタ自動車は、『センチュリー』(SUV)の一部改良モデルを発売した。価格は2700万円となっている。

話題の「ランドクルーザー300 ハイブリッド」、2026年に豪州でも発売へ
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー300』のハイブリッドを2026年前半、オーストラリアで発売すると発表した。

トヨタの名車『ランドクルーザー60』モチーフ、限定キーチェーン予約開始
ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPは、1980年代の名車、トヨタ『ランドクルーザー60』をモチーフにした限定3000個のメタルキーチェーンの予約販売を開始した。

為替円安も自動車株価は軟調、市場は中東紛争による世界経済悪化を警戒
23日の日経平均株価は前週末比49円14銭安の3万8354円09銭と3日続落。21日、米国がイランの各施設に対する攻撃に踏み切ったことを受け、リスク回避の売りが優勢となった。

欧州トヨタ、燃料電池トラック運行開始…水素満タンで400km走行可能
トヨタモーターヨーロッパは、VDLグループと協力して燃料電池システムを大型トラックに搭載し、欧州物流事業のゼロエミッション化を開始した。

「Arene」採用の新型 RAV4 発表、トヨタがSDV実現へ第一歩
トヨタ自動車は5月21日、新型『RAV4』のワールドプレミアを実施した。新型RAV4ではソフトウェアプラットフォームの「Arene(アリーン)」が初めて開発において採用され、SDV(Software-Defined Vehicle)の実現への第一歩となる。
![トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2120124.jpg)
トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
トランプ大統領による自由貿易の秩序を無視した関税政策については「ジタバタしない」というスタンスを貫いていたトヨタ自動車だが、7月1日から米国市場で車両の販売価格を引き上げる方針という。

どれを選ぶ? トヨタ RAV4 新型は3仕様を展開…CORE・ADVENTURE・GRスポーツ
トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。新型では、プラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)をラインアップする。