
【東京ショー2003速報】世界初の渋滞予測機能ナビを体験しよう
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』は、今月17日に発表された新型『オデッセイ』装着のディーラーオプションナビから、世界初となる新機能の提供をスタートさせている。それが「渋滞予測」だ。モーターショー会場では、オデッセイの運転席モジュールをそのまま使ったデモ機が用意されている。

【東京ショー2003速報】いつ出てもおかしくない? ホンダ『ASM』のナビは現実的
ホンダ『ASM』は現行『ラグレイト』に代わるLLサイズミニバンのプロトタイプ版と言われているクルマだ。高輝度LEDを使ったヘッドライトなどはいかにもコンセプトモデルだが、形状そのものに破綻はなく、いつ発売されても不思議ではないクオリティを持つ。

【株価】平均株価は今年最大の下げ、自動車株は軒並み安
米国株安が利益確定の売りを誘い、全体相場は3日続落。平均株価は554円46銭と今年最大の下げ幅となった。自動車株は全面安。

【東京ショー2003速報】ホンダ、東京・六本木にデザインスタジオ
ホンダの福井威夫社長は、22日のプレスブリィーフィングで東京・六本木にデザイン部門の分室「東京スタジオ」を開設したことを明らかにした。本田技術研究所の和光研究所にあるデザイン部隊の出先となるもので、国内外のデザイナー約15人がここでの活動を始めたという。

【東京ショー2003速報】ホンダの上級ミニバン『ASM』も低床プラットフォーム
ホンダが出品した8人乗りの上級ミニバンコンセプト『ASM』。福井威夫社長はプレスブリーフィングで「来年春の発売」を宣言し、「『オデッセイ』とともに、ミニバンのリーダーとして市場を活性化させたい」と述べた。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】ハイテクを駆使した安全性能
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)には、ステアリング舵角に連動してヘッドライトユニットが向きを変え、カーブや右左折の時に進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)が、Sを除いたグレードにオプション設定されている。

【東京ショー2003速報】極められないからホンダ『KIWAMI』!?
ホンダが今回のショーで最大の目玉としている燃料電池車のコンセプトカー、『KIWAMI』。コンパクトな燃料電池を車体の中央に配し、車高をミッドシップスポーツ並みの1250mmに抑えた異色の高級車であることは既報のとおり。

【東京ショー2003速報】『HSC』と次期『NSX』はまったくの別物だった!?
ホンダブースでひときわ熱い視線を集めているのは、ミッドシップスポーツのコンセプトカー、『HSC』だろう。全長4250mm、全幅1900mm、全高1140mmというディメンションは、まさにスーパーカーのそれである。となると、ホンダが鋭意開発中と言われている次期『NSX』との関連性が気になるところだが、あるホンダ関係者によれば「外見、メカニズムとも、開発中のNSXとはほとんど関係ない」という。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】スポーティなエンジン設定
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)のエンジンは2.4リットル直4のみの設定。VTECに吸気バルブタイミングの位相を制御するVTC(可変バルブタイミング・コントロール機構)を組み合わせたi-VTECを装備した118kW(160ps)と147kW(200ps)の2種を設定。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】高品位な室内のユーティリティ
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)は、ダイナミックな弧を描きながら左右に広がってドアパネルへと回り込むインパネを採用している。