
ホンダ『HR-V』をマイナーチェンジ
ホンダは21日『HR-V』をマイナーチェンジし発売した。新たに、フロントスポイラーやブラックパール石目調センターパネルなどを標準装備するなど、装備充実を図りながら、お買い得な価格を設定した。

ホンダ『フィット』をマイナーチェンジ
ホンダは21日『フィット』をマイナーチェンジし発売した。全車、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得。内外装色には新色を追加した。装備充実や操縦安定性の向上も図った。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】レトロではなく、「シティモダン」
新型『オデッセイ』のインテリアのデザインテーマは「シティモダン」。機能的で斬新な造形のインパネが都会的な新しさを表現している。さらにアブソルートには驚きのシートを用意。これはもうミニバンじゃない!?

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】黒ヒョウは低く身構える
新型『オデッセイ』のデザインモチーフは、低い姿勢で草原を疾走する、知的でスピード感のある黒ヒョウ。下半身の安定感と上半身の絞り込み、そして鋭い表情で独自の存在感を持つ新・乗用車スタイリングを完成させている。

【株価】1万1000円台を回復---自動車株はまちまち
企業業績回復に対する期待から全体相場は3日続伸。平均株価は終値ベースで昨年6月13日以来の1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。

ホンダとの新合弁は年産25万台を目標---中国・東風の苗総経理
中国の3大自動車メーカーである東風汽車の苗●総経理は20日、都内で開かれた「2003東京国際自動車会議」で、外国メーカーとの提携を「全方位的」に進める方針を表明した。このなかで、今年新たにホンダと合意した合弁会社「東風本田汽車」は2010年に25万台まで生産を拡大する方針を示した。(●=土偏に于)

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】その先へ---パッケージング革新
「多人数乗用車」として登場し、ミニバンという新しいカテゴリーを創り出した。そんな『オデッセイ』が次に目指したのは、3つの「低」がもたらす、ミニバンでは達成し得ないレベルを実現する「パッケージング・イノベーション」だった。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】4WDとアブソルートは共通の専用シャシー
プラットフォームを新開発し、先代に比べ98mmもの低床化を行い、立体駐車場にも入る低い全高を手に入れた新型『オデッセイ』。新型にも積雪地域からのニーズに応え、4WDがラインナップされている。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】インパネは茶室をイメージ?!
エクステリアデザインが注目を浴びる新型『オデッセイ』だが、低い全高を実現するためにフロントガラスは思い切り傾斜させている。そのためにインパネ形状も、今までにない独特な形状になっている。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】男性的なクルマではない
新型『オデッセイ』のユーザーターゲットは、男性に的が絞られているかのようだ。しかし開発責任者の竹村宏氏は「女性向けにデザインされたクルマが、女性にウケる時代ではありません」と語る。