
ホンダ、中国製スクーターの国内販売第3弾……『Dio』
ホンダは、中国製輸入車の第3弾とんばる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新型スクーター『Dio』(ディオ)を11月20日から発売する。中国製スクーターの日本での発売は、『トゥデイ』、『スペーシー』に続いて3機種目。

【東京ショー2003出品車】スポーツカーは深化するもの---ホンダ『HSC』
『HSC』、それはマシンを自在に操る感動とスポーツカーの楽しさをあらゆる人に届けるために生まれた。ホンダコンセプトが考える最高のスポーツカーは、まさに原点に立ち返ったものだった。スポーツカーとは深化するもの。ホンダスポーツの結晶がここにある。

【東京ショー2003出品車】クールダイナミクス・オブ・ジャパン---ホンダ『極』
先進の燃料電池技術と伝統的な日本の美意識を融合させた新次元のプレミアム・セダン。それが『極』である。クールダイナミクスをテーマにした新しいセダンの形は、技術の進化をにらんだパッケージングの上に成り立っている。

【東京ショー2003出品車】驚異の燃費スポーツ---ホンダ『IMAS』
『IMAS』はCD値0.20の超軽量カーボンコンポジットボディで驚異の燃費リッター40kmを実現するハイブリッドスポーツ。スタイリングには「テクノロジー」と「エモーショナル」を融合したホンダデザインの合言葉である「テックセンシャル」なエッセンスが感じられる。

【東京ショー2003出品車】グランドクルーザー---ホンダ『ASM』
ミニバンであっても乗用車としての高い質を備えていること。そんな発想から生まれたのが『ASM』。ダイナミックで先進的。都市を悠々と走るクルーザーをイメージしたデザインは、大らかで上質な中にもホンダらしさが表れている

ホンダ、タイで追加投資して二輪車の研究開発機能を拡充へ
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、タイの二輪研究所であるホンダR&Dサウスイーストアジアを拡大し、ASEAN(アセアン)地域向け二輪車の研究開発を強化すると発表した。

ホンダ、メキシコで高級車販売チャンネルアキュラを設立
ホンダは、メキシコの子会社ホンダ・デ・メヒコが、米国とカナダで展開している「アキュラ」チャンネルを第2販売チャンネルとして設立すると発表した。アキュラはホンダの高級車販売チャンネルで、ホンダ車と差別化してブランドイメージを構築する。

【東京ショー2003出品車】ホンダ『HSC』---次期NSXへの期待感
次期『NSX』のスタディと言われるホンダのコンセプトモデル『HSC』=ハイスピード・コンセプト。マシンを自在に操る感動とスポーツカーの楽しさをあらゆる人に届ける、というのが根本思想だという。

【東京ショー2003出品車】ホンダ『キワミ』極・KIWAMI
全幅1820mmの車幅に対して全高わずか1250mm。異形の4ドアセダン『KIWAMI』(キワミ、極)はホンダが提案する新時代のプレステージサルーンだ。一般的なLクラスのサルーンに比べて全高を約20cmも低められたのは、ホンダが研究中の新型燃料電池(FC)システムの採用によるところが大きい。

【東京ショー2003出品車】ホンダ『IMAS』は自転車感覚の環境スポーツ
ホンダのハイブリッドシステム「IMA」をさらに改良し、2by2パッケージの軽量エアロダイナミクスボディに搭載したコンセプトモデル『IMAS』が目指すのは“自転車感覚”。