
ホンダの『FCX』、サンフランシスコ市に2台
ホンダは26日、米国販売会社のアメリカン・ホンダモーターが、燃料電池車『FCX』をサンフランシスコ市に2台納入することで合意したと発表した。米国では昨年12月に納入したロサンゼルス市(1台)向けに次いで2番目の顧客となる。

【ホンダ『ストリーム』の逆襲】アブソルート2.0はどうなる?
24日、マイナーチェンジを果たしたホンダ『ストリーム』はラインナップの中に、「アブソルート」というスポーツグレードを投入することで、レインジ全体の走りのイメージアップにつなげている。

ホンダ『CR-V』をマイナーチェンジ
ホンダは25日『CR-V』をマイナーチェンジし、26日から発売する、と発表した。全車にイモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、オプションで「インターナビ・プレミアムクラブ」対応の音声認識ホンダHDDナビを設定した。

【ホンダF1ストーキング】琢磨、鈴鹿でF1復帰?
B・A・R・ホンダのサードドライバーを務める佐藤琢磨が最終戦の鈴鹿でB・A・Rでの初めてのレースに出場する可能性が浮上している。これは契約延長交渉が難航しているジャック・ビルヌーブが交渉が決裂した場合、日本GPには出走しないのでは、と見られているため。

【改善対策】意外に痛い---『アコードワゴン』の電動開閉ゲート
ホンダは25日、『アコードワゴン』の電動開閉式テールゲートに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。昨年10月から今年9月までに生産された1万3815台が対象。

ホンダ、インドネシアでAT生産---欧州にも輸出
ホンダのインドネシアの部品生産子会社ホンダ・プレシジョン・パーツ・マニュファクチャリングは、四輪車用AT(オートマチックトランスミッション)、エンジンバルブなどを生産する新工場が稼動開始したと発表した。工場の投資額は6400万ドル(約72億円)で、新規雇用は1000人となる。

【ホンダ『ストリーム』の逆襲】ウィッシュに勝てる……開発者
24日にマイナーチェンジを行った『ストリーム』の開発は、当然ライバルとなるトヨタ『ウィッシュ』との差別化がテーマとなっている。まずはデザイン面でスポーティさをアピールし、その上で「アブソルート」を筆頭に走行性能の向上に努めた、と開発担当者のLPL室中村剛主任研究員。

ホンダ、米国での全製品販売が5000万台突破
ホンダは25日、2輪車と汎用製品を含む米国での累計販売台数が、このほど5000万台に達したと発表した。主力の4輪車が2000万台、2輪車と汎用が、それぞれ約1500万台の内訳となっている。

ホンダ、国内販売大幅マイナス……8月の実績
ホンダが発表した8月の四輪車生産・販売・輸出実績によると国内生産は前年同月比26.9%減の7万3659台で、7カ月連続でマイナスとなった。

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、シート争奪対決に「ノー」
残る1つのB・A・Rシートを巡って、オフシーズンにジャック・ビルヌーブと佐藤琢磨を筆頭とする若手が激突するという案に対して、ビルヌーブがコメント。それによると、彼は1997年にミハエル・シューマッハとの一騎打ちを制したことで、自分の才能は証明済みだという。