
無限がコンセプトモデル『G'ZOX MUGEN Fit』を発表
無限はコンセプトモデル『G'ZOX MUGEN Fit』を発表した。ホンダ『フィット』をベースにプロフェッショナル・モータースポーツをコンセプトとしたスタイルや機能パーツで固めたクルマだ。

【新型ホンダ『ライフ』発表】助手席チップアップスライドはお勧め
新型『ライフ』のうち、中間グレードとなる「F」の助手席には、チップアップスライド機構が装備されている。座面をはねあげ、ダッシュボード側へ前進させることでウォークスルーも可能とするというものだ。

【株価】米国販売好調背景に日産、トヨタが高値更新
日産自動車が続伸し、連日の年初来高値を更新。「組み立ての一部を初めて海外部品メーカーに委託する」と報じられたことが好感された。トヨタ自動車も7月10日に付けた年初来高値を更新。ホンダも3日続伸。

無限、新会社で再スタート
無限は5日、来年から新会社の下で事業を再スタートする、と発表した。無限は、法人税法違反容疑で、社長の本田博俊氏が逮捕・起訴され、本田氏が経営から身を引く考えを示していた。本田社長の親戚が全額出資し新会社「M-TEC」を10月1日にも設立する。

広州ホンダの『フィットサルーン』は今月中旬に生産開始
ホンダは5日、広州ホンダの3番目の生産車種となる『フィット・サルーン』(日本名『フィット・アリア』)のラインオフ式を9月中旬に行うことを明らかにした。広州ホンダではこれまで『アコード』『オデッセイ』を生産してきたが、スモールカーの投入で、中国市場開拓を加速させる。

【新型ホンダ『ライフ』発表】歩行者との衝突安全性も忘れない
今回の新型『ライフ』から採用され、今後シャシーを一新する全てのホンダ車に導入されることになった“コンパティビリティ対応ボディ”はクルマ対クルマの衝突安全性能向上と相手車両への攻撃性低減を狙ったものだが、歩行者傷害軽減も忘れていない。

【新型ホンダ『ライフ』発表】衝突の衝撃を確実に吸収する
新型『ライフ』では、ホンダ自慢の「Gコントロール」技術をさらに発展させ、対衝突安全性能を向上するとともに、相手車両への攻撃性を低減する“コンパビリティ対応ボディ”が新たに採用されている。

【ホンダF1ストーキング】モントーヤがマクラーレン入り、ビルヌーブが古巣復帰?
B・A・Rホンダのジャック・ビルヌーブが2004年、ウィリアムズに復帰するとの説がドイツで流れている。それによると、フアン・モントーヤ(現在ウィリアムズ)がマクラーレン・メルセデスに強行移籍し、モントーヤが抜けた穴にビルヌーブが入るという。

【新型ホンダ『ライフ』発表】エンジンはNAとターボ
新型『ライフ』のエンジンは2機種。直列3気筒SOHCで、自然吸気とインタークーラー付きターボがある。自然吸気は最高出力38kw(52ps)、最大トルク61N-m(6.2kgm)、ターボは軽自動車の出力自主規制枠いっぱいの47kw(64ps)、93N-m(9.5kgm)を発生する。

【新型ホンダ『ライフ』発表】福井社長新型車デビュー
ホンダは4日発表した新型『ライフ』は、6月に就任した福井威夫社長が初めて世に送り出す新モデルとなった。都内のホテルで開かれた報道発表会では、不振の国内販売の巻き返しの第1弾となるだけに、福井社長も「いい仕上がりでしょう」と自信作に期待をかけていた。