
【ホンダF1ストーキング】バトン、カナダGP出場。佐藤琢磨も現地へ
モナコGPセッション中に大クラッシュし、予選&決勝を欠場したB・A・Rホンダのジェンソン・バトン。次戦のカナダGP出場は問題ないようだ。「モナコでクラッシュしてからは、カナダで復帰できることが楽しみで仕方なかったよ。カナダではもうちょっと上手くいくことを願っているけどね」とバトン。

【ホンダF1ストーキング】来季開幕は現マシンで
フェラーリ、マクラーレンに続きB・A・Rホンダも来シーズンの開幕を現「BAR005」の改良型マシンで臨む可能性が高くなった。これは同チームのテクニカル・ディレクター、ジェフリー・ウィリスが明かしたもの。

米国販売台数、増加は日本メーカーとGMだけ!!
米国の主要メーカーが発表した5月の新車販売台数は、前年同月比0.6%増の157万7026台となり、微増ながら5ヵ月ぶりに前年を上回った。日本メーカーが相次いで投入している新型車の販売が全体を押し上げたほか、GMがインセンティブを増やしたことが影響した。

【デザイン特別講義】デザイナーは「謀師」なのだ
ホンダのモノ作り、デザインの本質とはなにか。4月17日、東京江戸川区のデザイン専門学校、TCAで、ホンダの“カリスマデザイナー”、中野正人上席研究員が特別講義を行った。中野主席研究員は、「言葉のイメージは良くないが、デザインとは“謀”(はかりごと)であり、デザイナーは“謀師”であると考える」と語る。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨がモナコGPに出場しなかった理由
モナコを欠場したジェンソン・バトンに代わり、サードドライバーである佐藤琢磨が出場しなかったことについて、疑問の声が上がっているため、琢磨側が急遽声明を発表した。「B・A・Rはジェンソンの決勝レース出場が可能だと予測していたため、琢磨が呼ばれることはなかったのです」

【ホンダ『Gathers』新ライン緊急取材】クルマの安全性を損なわないために2DIN
04モデルでは2DINサイズのAVNタイプを6機種に拡大したホンダ車用の純正ディーラー装着ナビ、『Gathers』(ギャザズ)シリーズ。2DINモデルを一気に拡充した背景とは何なのだろうか。ホンダアクセスの商品企画部でギャザズシリーズを担当する沼田昌彦主任は「それはこれが純正品だからです」と強調する。

ホンダが「たすけて!」……個人用セキュリティシステムを欧州で発売
英ホンダは、Road Rage(ロードレイジ、道路上でのトラブル)にあった際に、身の危険を知らせるための個人用セキュリティシステムを発売する。イギリスなどでは、道路上のトラブルが、暴行や殺人などに発展するケースもあり、その対策に頭を悩ませているドライバーも多い。

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブのリタイヤ原因を検証へ---モナコGP
今シーズン、不調に苦しむドライバーの一人であるB・A・R・ホンダのジャック・ビルヌーブ。日曜日に行われたモナコGPでも残り14周というところで、エンジントラブルによりリタイアに終わったことを受けて、ホンダでは今週トラブルの原因を本格的に調査することを決めた。

クラリオンがホンダにHDDナビを納入
クラリオンは5日、ハードディスクドライブ(HDD)を搭載したカーナビゲーションシステムを、今月から、ホンダにディーラーオプション用品として納入を開始する、と発表した。同社がHDDカーナビを、自動車メーカーにOEM(相手先ブランドによる生産)納入するのは初めて。

ホンダ『ステップワゴン』、大幅改良&新タイプ「スパーダ」
ホンダは、ミニバンの『ステップワゴン』に精悍でスタイリッシュな新タイプ「スパーダ」を追加するなど、バリエーションを拡大、マイナーチェンジして6日から発売する。追加モデルのスパーダは専用メッシュグリル、マルチリフレクター4灯式ヘッドライト(専用色)、テールゲートスポイラー、専用色リアコンビネーションランプなどを採用した。