
【新型ホンダ『インスパイア』発表】インテリアはオトナのカフェバー
新型『インスパイア』は北米仕様の『アコード』とは全く異なったインテリアを持つ。それは「見る、触れる、使う」といった人の感性に訴えるデザインだという。「クリーン&エモーショナル」をテーマとしたインテリアにはパッケージング段階からのデザイナーのこだわりがあった。

ホンダ『レジェンド』をマイナーチェンジ
ホンダは19日、『レジェンド』をマイナーチェンジし発売した。盗難防止装置のイモビライザーとセキュリティーアラームを全車に標準装備した。

ホンダ、首都圏の電力不足対策を発表---約3万軒分の電力節減
ホンダは19日、首都圏での電力不足に対応するための措置として、東京電力管内の工場・研究所など16事業所について、7月24日を休日とすることを決めた、と発表した。当初から休日としていた25日との2日間を合わせ、約9万2000kW(約3万軒分)の電力節減にあたるという。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】間に合わせではなく、最初から転用を考慮
これまで『インスパイア』として日本に輸入していたアキュラ『TL』が、次期モデルでは北米市場をさらに意識したクルマになるということもあり、新型インスパイアは現行の北米向け『アコード』(USアコード)をベースに作られることになった。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ニューモデルの生い立ちをおさらいしてみよう
先代の『インスパイア』は、北米で販売されていたアキュラ『TL』を輸入する形で販売していた。新型インスパイアは日本(埼玉製作所)で製造が行われるが、ベースとなっているのは北米市場向けとして販売されている『アコード』だ。

【新聞ウォッチ】ホンダ、新車発表会で一足早い新社長の“お披露目”
来週24日の定時株主総会後、ホンダの吉野浩行社長が取締役相談役に退き、福井威夫専務が新社長に正式に就任するが、きのう18日、東京・渋谷のホテルで行なわれた新型『インスパイア』の発表会の会場には二人がそろって顔をみせた。きょうの朝日などが新車の前で握手するツーショットの写真を掲載している。

ホンダ、『ライフ』『オデッセイ』も新型投入して秋から反攻!!
ホンダ首脳は18日、新型『インスパイア』発表の席上、低迷している国内販売の巻き返しに相次いで自信を示した。『インスパイア』に続き、秋にかけても新モデルを投入するためで、国内営業担当の土橋哲常務は、87万台(単独決算)としている「計画に向かって進みたい」と述べ、現時点で計画を修正する考えはないことを示した。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ベンツ、トヨタに続きホンダもプリクラ搭載
プリクラッシュセーフティ、いわゆる予知安全技術が最近話題になっている。メルセデスベンツが『Sクラス』に採用したのを皮切りに、トヨタも『ハリアー』で搭載、ホンダが『インスパイア』でそれに続いた。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】片バンク停止で驚きの高速燃費
『インスパイア』の3リットルV6エンジンは、クルージングなどの低負荷時に3気筒を休止させる「可変シリンダーシステム」を搭載した。ホンダでは『シビック・ハイブリッド』にも使われている技術であり、インスパイアの横置きV6エンジンでは、減速時やクルーズ時に後ろ側バンクが休止するしくみとなっている。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ハイテクツアラー参上!!
ホンダは上級セダン『インスパイア』をフルモデルチェンジし、19日にホンダ四輪全ディーラーから発売する。4代目となるインスパイアは、「かつてないゆとりと上質」と「圧倒的なドライビングプレジャー」をめざし、“ニュー・インテリジェント・ツアラー”を課題として開発されたという。