北米カーオブザイヤー主催団体は6月9日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)のノミネート30車種を発表した。
今回はホンダのSUVで「あ、そんなクルマがあった」と懐かしく思い出されるSUVたちを集めてみた。全盛の今に持ってきても、今のクルマにも決して個性の点でヒケを取らないと思える。
ホンダは、アルゼンチンで二輪・四輪の完成車生産を行っているホンダモトール・デ・アルヘンティーナ・エス・エー(HAR)について、四輪車『HR-V』の生産を2020年中に終了し、二輪車生産に集中すると発表した。
ホンダ・マレーシアは5日、コンパクトスポーツ多目的車(SUV)の新型「HR-V」(排気量1.8リットル)を発表した。月間の販売台数は700台。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月20日、米国で11月に開催されるロサンゼルスモーターショー14において、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)の実車を初公開すると発表した。
ホンダは『HR-V』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年7月から05年3月までに生産した4万5859台。
ホンダは21日『HR-V』をマイナーチェンジし発売した。新たに、フロントスポイラーやブラックパール石目調センターパネルなどを標準装備するなど、装備充実を図りながら、お買い得な価格を設定した。
商品リクエストサイト「たのみこむ」は「車のぬいぐるみ」を受注生産で商品化することを発表した。現在仮注文受付中で、スズキ『カプチーノ』・ホンダ『CR-Xデルソル』・『HR-V』の3種。それぞれ200人以上の受注があれば生産が確定する。
ホンダは19日、『HR−V』に特別仕様車を設定し、同日から発売する、と発表した。HR-Vの特別仕様車「スーパープレイヤー」は、装備を充実した上で、価格をベース車に比べ16万円値下げした。
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱各社を中心とした新型スモールカー(エンジン排気量1.0−1.5リットル)攻勢は今秋の商戦の目玉になっているが、2003年以降の展開でもまだ多数の後釜が控えていることが編集部独自の調査で判明した。
ホンダは、『HR-V』に装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車を設定して発売開始した。