ホンダおよびタイホンダは12月8日、『フィット』など14車種53万台について、電動サーボブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダは12月8日、軽自動車『N-BOX』など25車種113万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
◆e-fuelに一喜一憂するより水素確保が先 ◆トヨタの水素戦略は出口戦略:プロダクトアプリケーションから ◆ホンダは産業分野を広くカバーするバッテリー・水素エコシステムを狙う ◆水素は再エネを補完する
ホンダは3月15日、燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』用FCスタックを再利用した非常用FC定置電源の実証実験を2023年初頭、米国現地法人アメリカン・ホンダモーターの敷地内にて行うと発表した。
先日、一部で「日産『スカイライン』開発中止」と報道され、星野朝子副社長が「あきらめない」と否定したことがあった。こんどはホンダの『オデッセイ』、『レジェンド』、『クラリティ』に生産中止の噂が持ち上がった。ホンダに確認したところ、これらは本当だ。
ホンダは、燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』の個人向けリースの取り扱いをホンダカーズ一部店舗にて6月11日より開始した。
EV走行距離114kmを誇るホンダのプラグインハイブリッド車『クラリティPHEV』。搭載されるエンジンは発電が主目的で、低燃費とロングレンジ走行に利点を持ち、そうした高い環境志向と上級ラグジュアリー志向との両立を図るべく開発が行われた
◆PHVシステム全体で212hpのパワー ◆EVモード時に車両の接近を歩行者により分かりやすく ◆米国ベース価格は3万3400ドル
ホンダは、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を一部改良して12月19日に発売する。
◆車両の接近を歩行者により分かりやすく ◆航続は最大580km ◆1か月379ドルでリース
ホンダが2018年に発売した新世代PHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)、『クラリティPHEV』を駆っての4000km試乗。後編は最大の特徴であるPHEVパワートレイン「i-MMD Plug-in」から述べる。
ホンダが2018年にリリースしたPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)『クラリティPHEV』で4000kmあまり旅をする機会を得たので、リポートをお届けする。
ホンダは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展、「移動」と「暮らし」の喜びを提供する最新電動化技術を紹介する。
ホンダは4月18日、『クラリティ』の燃料電池システム冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年12月17日~2018年1月8日に製造された218台。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月5日、「2019ワールドグリーンカーオブザイヤー」(World Green Car of the Year)の第2次選考5車種を発表した。