ホンダは12月8日、軽自動車『N-BOX』など25車種113万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダは、軽自動車『N-WGN』『N-ONE』『N-VAN』、普通自動車『フィット』『ヴェゼル』『シビック』の価格を7月27より引き上げると発表した。
ホンダは6月2日、軽自動車『N-BOX』など10車種30万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
両車ともに全高を1600~1700mm少々に設定した軽自動車のハイトワゴンだ。車内は広く、ファミリーカーとしても使いやすい。スーパーハイトワゴンと違って、スライドドアは装着されないが、価格は安く抑えられている。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売する、スロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種に、ホンダ『N-WGNカスタム』用が追加された。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」にホンダ『N-WGN/N-WGNカスタム』用の対応ラインナップを追加した。
ホンダの軽規格トールワゴン『N-WGN(エヌワゴン)カスタム』を300km強テストドライブする機会があった。ロードテスト車はトップグレード「カスタム L・ターボ」のFWD(前輪駆動)。
ホンダアクセスは、『N-WGN』改良新型の発売に伴い、各種純正アクセサリーを9月23日より全国のホンダカーズにて発売する。
ホンダは、急アクセル抑制機能を初採用した『N-WGN』改良新型の発売に伴い、「クルマと移動に関する調査」を実施。約4人に1人が「アクセルとブレーキの踏み間違い」を経験していることが明らかになった。
2022年9月23日、本田技研工業は、軽自動車『N-WGN(エヌワゴン)』のマイナーモデルチェンジモデルを発売した。また、『N STYLE+(エヌ スタイルプラス)』より、特別仕様車『STYLE+ BITTER(スタイルプラス ビター)』も同時発売。
ホンダは軽乗用車『N-WGN』を一部改良し、9月23日から販売を開始すると発表した。アクセルをブレーキと間違えて踏み込んだ際に急加速を抑える安全機能をホンダ車として初採用したのが特徴。価格は129万8000円から。
ホンダは、2022年秋の発売を予定している、『N-WGN』のマイナーチェンジモデルをホームページにて先行公開した。
ホンダは6月2日、『N-BOX』など8車種について、低圧燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダは2月24日、『N-WGN』など4車種のパンク応急修理用具に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
新車の納期が遅れがちだ。ホンダでも、半導体供給不足や海外におけるコロナウイルス感染症に伴うロックダウンなど複合的な要因により、部品調達や物流に遅延が発生している。受注から工場出荷まで、『N-ONE』が仕様によって半年以上、『N-VAN』が5か月ていどかかっている。