
【新型ホンダ『インスパイア』写真蔵】走りの知性が見えてくる
新型『インスパイア』は先進技術や走行性能をそのエクステリアにも表現したという。デザインテーマは「クラッシー&アグレッシブ」。優れたパッケージングを柱として、ボリューム感とクラス感を与え、スポーティな上質さや知性が表現されている。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】正しい姿勢で乗ってこそ活きる安全システム
新型『インスパイア』に数々のハイテク装備が搭載されているが、その最たるものは追突軽減ブレーキ(CMS)+E-プリテンショナーの組み合わせだろう。ミリ波レーダーで前車との距離を測定。ブレーキを自動的に掛けて速度を落とし、追突被害を軽減する。

ホンダ、本社ショールームで環境フェア
ホンダは20日、6月の環境月間に合わせて、6月25日から7月1日までの1週間、東京・青山の本社ショールームで「Honda環境フェア」を開催すると発表し、燃料電池車『FCX』や『シビック・ハイブリッド』などの車両展示や技術展示を通じて、ホンダの環境保全への取り組みを紹介する。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ラインビームとAFS、どちらも効果は同じですが…
形状こそ『USアコード』と似通っているが、新型『インスパイア』のヘッドライトは非常に複雑な造形となっている。下段にはラインビーム方式のロービームを、上段にはハイビームをウインカーを横並びで配置している。

ホンダ、環境年次レポート2003を公表
ホンダは20日、「環境年次レポート2003」を公表した。2002年度は、四輪車の排ガス性能を、平成12年排ガス規制値の50%低減とする目標を全車で達成するなど、商品・生産にわたり環境対応を進めた。

【株価】日産、いすゞは急ピッチの上げにスピード調整?
米国株安も売り買いが交錯し、全体相場は小幅ながら4日続伸。自動車株は利益確定の売りが優勢で、下げる銘柄が目立った。日産自動車が4日ぶりに反落。いすゞも騰勢一服。このところ急ピッチの上げが続いてきただけに、スピード調整の感が強い。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】ハイテク装置の活用で静粛性は大幅にアップ
新型『インスパイア』は北米市場で販売中の『アコード』(通称USアコード)をベースとしている。高級感…という意味で最も気を使ったのは車室内の静粛性だという。様々なハイテクも活用し、ノイズレベルを極限まで抑えた。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】デザインはこんなに違うんです!!
新型『インスパイア』は先進技術や走行性能をそのエクステリアにも表現したという。デザインテーマは「クラッシー&アグレッシブ」。よく見ると、北米仕様の『アコード』とは似て非なるデザインだということが見えてくる。

【新型ホンダ『インスパイア』発表】パッケージングを「輸入」しました
「革新パワートレイン」と「先進予知機能」を大きくアピールする新型『インスパイア』。肝心のデザインはというと北米仕様の『アコード』と基本的に共通のフォルムを持っている。北米ではベーシックなセダンを日本でスペシャリティとして登場させたデザイン的な意味は「パッケージング」にあるという。

【株価】日産自動車が1100円台乗せ、いすゞは200円台も射程
日産自動車が3連騰。この日の株主総会で役員報酬総額の引き上げ、取締役数の削減と03年度の中間配当を増配することを決定。さらに、米調査会社ハーバー&アソシエイツによる北米自動車生産性調査で、同社のテネシー・スマーナ工場が首位の座を獲得した。