
【ホンダ『ストリーム』の逆襲】『ウィッシュ』打倒へマイナーチェンジ
ホンダは、5ナンバーサイズのコンパクトボディに7人が乗れるミニバン『ストリーム』を大幅に改良して、9月26日から発売すると発表した。

インターナビ・フローティングカーシステムの仕組みはこうだ
インターナビ・プレミアムクラブでフローティングカーシステム「プレミアムメンバーズVICS」がスタートした。対応車が少ないから現時点では役に立たないのではないか、との声があるが、プレミアムメンバーズVICSは情報蓄積&統計型のサービスである。

【新型ホンダ『ライフ』写真蔵】体感。ハートフルテクノロジー
新型『ライフ』は「ハートフル・テクノロジー」をキーワードに、安心、おしゃれ、快適で、使いやすく、クリーンな新世代の軽乗用車の実現した「才色兼備」の軽自動車。限られたサイズを最大限活かし、ボリューム感のある造形を生み出している。

【新型ホンダ『ライフ』発表】フレンドリーIDデザイン“Welcome”
新型『ライフ』のインテリアデザインのモチーフは、「フレンドリーIDデザイン」。明るく暖かい、「心地よい空間」に、革新の機能、使い勝手、先進技術を融合するというコンセプトだ。

ホンダ、熱気球大会支援活動で表彰
ホンダは19日、熱気球大会への支援活動が評価され、国際航空連盟(FAI)の「オノラリー・グループ・ディプロマ」賞を受賞したと発表した。

【ホンダF1ストーキング】今度はバトンが高速クラッシュ
スペイン、へレスでアメリカGPに向けて最終テストを実施中のB・A・R・ホンダ。18日、そこでジェンソン・バトンが高速クラッシュする場面が見られ、周囲をヒヤッとさせた。高速のターン4の出口を270km/hで走行中にコースから外れバリアに激突した。

【新型ホンダ『ライフ』発表】高い月販目標を2週間でクリア
ホンダは、9月4日にフルモデルチェンジした新型『ライフ』の受注台数が発売から約2週間で1万6000台となり、月間販売目標を超えたと発表した。中間グレードとなる「F」が全体の54%を占め、カラーではバニラクレムが全体の19%となった。

ホンダ、国内営業部門を青山本社から和光へ
ホンダは19日、和光工場跡地に建設中の、新オフィスビルの名称を「ホンダ和光ビル」に決定した、と発表した。東京・青山の本社から国内営業部門を移管する。

すぐに役立つか? ホンダのフローティングカーシステム
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブで、世界で初めての技術、フローティングカーシステムの機能を追加したが、すぐに役立つのか疑問視する声がある。このシステムはメンバーの乗るクルマに車内センサー交通渋滞情報を生成するもの。ほぼリアルタイムで同じ道をメンバーが走っていなければならないからだ。

【新型ホンダ『ライフ』発表】車内レイアウトのエキスパート
大ヒットモデルとなったベーシックカー『フィット』で車内レイアウトのノウハウをたっぷりと蓄積したホンダ。そのノウハウは新型『ライフ』にもいかんなく活用されている。