
すぐに役立つか? ホンダのフローティングカーシステム
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブで、世界で初めての技術、フローティングカーシステムの機能を追加したが、すぐに役立つのか疑問視する声がある。このシステムはメンバーの乗るクルマに車内センサー交通渋滞情報を生成するもの。ほぼリアルタイムで同じ道をメンバーが走っていなければならないからだ。

【新型ホンダ『ライフ』発表】車内レイアウトのエキスパート
大ヒットモデルとなったベーシックカー『フィット』で車内レイアウトのノウハウをたっぷりと蓄積したホンダ。そのノウハウは新型『ライフ』にもいかんなく活用されている。

ホンダ『インテグラ・タイプR』を大幅値下げ
ホンダは、スポーティクーペのインテグラをマイナーチェンジして18日から発売した。価格はiSが据え置きで、5MTが174万円。「タイプR」は約20万円値下げして237万9000円。

ホンダ『シビック』マイナーチェンジ、パドルシフトも
ホンダは、『シビック』、『シビックフェリオ』、『シビックハイブリッド』をマイナーチェンジして19日から発売する。シビックにはスポーティなドライビングを楽しめる7SPEED MODE&パドルシフトを採用した「XS」を設定した。

VICS域外でも渋滞情報---ホンダ・インターナビが世界初の技術
ホンダは18日、カーテレマティクスサービスである「インターナビ・プレミアムクラブ」で、自動車メーカーとしては世界初となるフローティングカー情報による交通渋滞情報の提供を始める。19日に一部改良して発売する『シビック』シリーズからメーカーオプションに設定する。

【新型ホンダ『ライフ』発表】異分野コンピレーションで「おいしい」カラー
新型『ライフ』はクルマの大切な要素「カラー」にこだわり、コンピレーションという新たな手法を取り入れた。異分野クリエーターが多数参加し、お互い刺激しあい、楽しみながら生まれたのは、とっても「おいしい」カラーだった。

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブと琢磨がシートを賭けて対決?
ジャック・ビルヌーブと佐藤琢磨が、B・A・Rホンダの2004年のシートを賭けてテレビの番組で一騎打ちするとの仰天プランが浮上している。「小手先の手法だけではなく、チームにとって最速最上のドライバーを獲得することは最終的に私の責任」と、デイビッド・リチャーズ代表。

アメリカ自動車販売、今年の勝ち組と負け組
まもなく9月が終わり、今年の第3四半期の営業成績なども明らかになるのだが、アメリカではすでに「勝ち組」と「負け組」がはっきりと分かれつつある。「勝ち組」にビッグ3が入っていない。インセンティブやリベートに明け暮れたにもかかわらず、結果としてはマイナスに陥っている。

【新型ホンダ『ライフ』発表】シャープなハンドリングめざす
2420mmというロングホイールベースを持つ新型『ライフ』は、乗り心地の良さを大きなセールスポイントとしている。ロングホイールベースに加え、サスペンションの設計を一新。

ホンダ、中国で『フィット・サルーン』の生産を開始
ホンダは16日、中国で新型小型車『フィット・サルーン』の生産を開始した、と発表した。28日からマニュアルトランスミッション(MT)車を9万9800元(約150万円、1元=15円で換算)で発売する。