ホンダ、通期の純利益見通しを上方修正
ホンダが30日発表した2004年3月期連結決算の見通しは、9月中間決算の発表時点に比べ、売上高を8兆2200億円から8兆1000億円(前期比では1.6%増)に下方修正したものの、純利益は4700億円から4730億円(同10.9%増)への上方修正となった。
【ホンダF1ストーキング】元エンジニアが予想「タクの人生は厳しい」
今シーズン、B・A・R・ホンダから再デビューを果たす佐藤琢磨。古巣ジョーダンでエンジニアリング・チーフを務めたゲイリー・アンダーソンは、B・A・R・ホンダでの琢磨の人生は厳しいものになるだろう、と予想する。
【株価】マツダは売り上げ増も失望売り
米国株安を嫌気し、全体相場は4続落。自動車株も全面安となった。マツダの2003年4−12月期の連結売上高は前年同期比8%増となったが、通期業績を据え置いたためむしろ失望感が台頭。
ホンダ『CB750』をマイナーチェンジ
ホンダは29日、ロングセラーのロードスポーツバイク『CB750』をマイナーチェンジし、30日から発売する、と発表した。スロットル開度をセンサーで感知する、スロットルポジションセンサー付きキャブレーターを新たに採用した。
【IRLテスト本格化】日本メーカー交え、3つ巴の戦い熾烈に!
IRLの合同テストが28日、開催された。シリーズ連覇を狙うトヨタ、もてぎ&インディ500優勝実現に向けて全開のホンダ、そして地元アメリカの名誉にかけて必死のGMシボレー。三つ巴の戦いが過激さを増している。
【ホンダF1ストーキング】2005年までにバトンをチャンピオンに
B・A・R・ホンダのデイビッド・リチャーズ代表はチームの若きエース、ジェンソン・バトンが2005年にワールドチャンピオンになれると信じているという。
【株価】円高懸念で日産、ホンダが続落 総じて軟調
海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日続落。前日のNY市場で円相場が2000年9月以来の円高水準となったことを受け、自動車株は総じて軟調。
【株価】円安嫌気し続落---スズキのみ続伸
利益確定の売りが続き、全体相場は続落。円相場が1ドル=105円台に上昇したため、自動車株も総じてさえない動きとなった。
ホンダが米オペレーションを縮小……責任の取り方
ホンダアメリカでは、オハイオ州の小型車生産工場での『シビック』生産を、4月から1日950台ペースから800台ペースに引き下げる、という。
【ホンダF1ストーキング】バトン、新型B・A・Rに好感触
バルセロナで合同テストを実施していたB・A・R・ホンダ。先週16ドライバー中トップとなる新ラップ・レコードを叩き出したジェンソン・バトンは2004年のB・A・R・ホンダが正しい方向に進んでいることを確信しているという。
