
スクーターにもタイガース仕様---ホンダ『Dio』
ホンダモーターサイクルジャパンは29日、50ccスクーター『Dio(ディオ)Z4』の特別仕様車「阪神タイガーススペシャル」を設定し、120台の限定で30日から発売する、と発表した。

【株価】好業績でも自動車株はカヤの外?
米国株高を背景に、全体相場は反発。株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある

【株価】マツダのみ上げる、新社長就任に遅まきながら花
米国株安に海外投資家の売り越しが加わり、全体相場は続落。自動車株はほぼ全面安。日産自動車は1257円で前日比変わらず、トヨタ自動車は50円安の3230円と反落し、ホンダも60円安の4670円と反落した。この日上げたのは、5円高の311円と反発したマツダのみ。

ホンダ『アコードワゴン』にスポーティ仕様追加
ホンダは28日『アコードワゴン24E』に、エアロパーツなどを専用装備した「スポーツパッケージ」を追加設定し発売した。スポーツパッケージは200馬力仕様の「24T」に設定しているもの。今回、160馬力仕様車にも設定することで、販売をてこ入れする。

【株価】マツダは生え抜き社長就任を飾れず
利益確定の売りに押され、全体相場は反落。自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が前日比30円高の3280円と続伸し、日産自動車、ホンダも反発。部品メーカーのプレス工業が、一時12円高の337円と急伸。マツダは7年ぶりの生え抜き社長就任となったが、株価は2円安の306円と門出を祝えず。

ホンダ、「セーフティジャパンインストラクター競技大会」開催を発表
ホンダは9月5、6日の2日間、鈴鹿サーキット交通教育センターで「第7回セーフティジャパンインストラクター競技大会」を開催すると発表した。交通教育センターのインストラクターを世界トップレベルの安全運転指導者としての育成などのため。

おめでとう!! ホンダ40年間で四輪車5000万台生産
ホンダは、全世界における四輪車累計生産台数が8月で5000万台を達成したと発表した。同社は1963年に軽トラックの『T360』と小型スポーツカー『S500』で、四輪車生産を開始した。その後、『シビック』や『アコード』などの投入で量販車の生産を伸ばした。

【株価】ホンダが低迷を嫌気され続落
景気回復期待から買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。7月の大手5社の生産、販売、輸出実績によると、国内生産は日産自動車のみが唯一増加。海外生産は三菱自動車工業を除く4社が2ケタ増となった。

大手3社の海外生産---7月では過去最高に
自動車メーカー大手3社の7月の海外生産は北米を中心に大幅に増加、いずれも同月の過去最高を記録した。トヨタ自動車と日産自動車は北米をはじめ、全地域での生産がプラスとなっており、海外販売の好調を裏付けている。

ホンダ、海外生産のみプラス……7月の実績
ホンダが26日発表した7月の4輪車生産・販売・輸出実績は、国内生産が前の年の同じ月にくらべ15.6%減の10万636台となり、6カ月連続で減少した。国内販売が10カ月連続でマイナスとなったほか、輸出が3カ月ぶりに減少した。