米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。円相場は1ドル=105円台で推移したが、今期業績に与える影響は依然不透明。利益確定の売りが先行する展開となった。
日産自動車が前日比19円安の1213円と反落。ホンダが80円安の4740円、トヨタ自動車が40円安の3880円と、大手3社をはじめ全面安の様相。その中で、スズキが続伸し、三菱自動車工業が反発した。
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。円相場は1ドル=105円台で推移したが、今期業績に与える影響は依然不透明。利益確定の売りが先行する展開となった。
日産自動車が前日比19円安の1213円と反落。ホンダが80円安の4740円、トヨタ自動車が40円安の3880円と、大手3社をはじめ全面安の様相。その中で、スズキが続伸し、三菱自動車工業が反発した。