
【リコール】車庫入れで切り返しの多いホンダ車には注意!
ホンダは20日、『ストリーム』、『CR-V』、『インテグラ』、『シビックフェリオ』のステアリングギアボックスに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

ホンダ『インサイト』をマイナーチェンジ、さて販売目標は……
ホンダは、ハイブリッドカーの『インサイト』をマイナーチェンジし、に電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付・テールゲート連動)や盗難防止効果の高いイモビライザーを装着して発売した。

【株価】円高進行を嫌気し全面安
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は8月12日以来約3カ月ぶりに9700円台を割り込んだ。1ドル=107円台に円高が進んだことを受け、自動車株はほぼ全面安。

【東京ショー2003】プロが選ぶベストデザイン…ホンダ宇井與志男チーフ
ホンダ、本田技術研究所和光研究所デザイン部、宇井與志男チーフエグゼクティブエンジニア:「プジョー『407エリクシール』。新しさと“品”がある。ホンダのデザインと方向性は違うけれど」

【EVS20】ホンダ、燃料電池独自開発へ
燃料電池市販車、『FCX』が好評のホンダ。現在その心臓部となるFC(フュエール・セル、燃料電池)スタックには、この業界の大手であるバラード社製を採用している。だが、次期モデルに向けて、ホンダは独自のFCスタック開発を進めている。

【東京ショー2003続報】ホンダのアスペクト比、“不常識の極み”
ホンダの燃料電池車スタディ『極』(きわみ)は重い燃料電池を車体中央部の低い位置に沖、重心を下げ、車体の回転慣性モーメントを減らし、スポーティな走りを達成すると同時に、広い車内スペースも確保した。

ホンダ、タイで『フィット』を生産・販売へ
ホンダは、タイの生産・販売会社のホンダ・オートモービル・タイランドにタイ国内市場向けに小型車『ジャズ』(日本名『フィット』)を生産し、18日から発売開始すると発表した。価格は54万2000バーツ(約152万円)で、2004年に1万6000台を販売する計画。

ホンダ、台湾『アコード』の販売を開始
ホンダの台湾の現地法人の台湾本田は、新型『アコード』を14日から販売開始した。3.0V6は12月中旬に発売する。価格は80万9000元(約260万円)で、年間1万台の販売を見込んでいる。

【SEMA】ホンダ『エレメント』のモデルチェンジの方向性
ホンダ『エレメント』のコンセプトに関しては、21インチのホイールを着用、カスタムボディパーツを多用し、160HPの2.4リットルVTECエンジンを200HPにチューンして搭載。今後のエレメントのモデルチェンジの方向性を示すものとなった。

【株価】円高進行でも堅調、三菱も反発
米国株の反発を受け、全体相場は続伸。1ドル=108円台の円高基調が続いているが、自動車株は堅調な動きとなった。