
ホンダ08年度実績、世界生産12年ぶりにマイナス
ホンダが発表した2008年度の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比9.6%減の357万4297台となり、12年ぶりにマイナスとなった。

【株価】市場心理が改善で買いが活発化
全体相場は小反発。米国市場が反発したことで市場心理が改善し、材料株への買いが活発化した。もっとも、上値の重さから平均株価の上げ幅は15円にとどまった。自動車株は高安まちまち。

プリウス 新型のアメリカでの価格を発表…インサイトとの競争は?
トヨタ『プリウス』の価格設定に大きな影響を与えた目されるホンダ『インサイト』は、3月24日に北米で販売がスタートしている。

トヨタ、プリウス 新型のアメリカでの価格を発表
米国トヨタ自動車販売は21日、3代目となる新型『プリウス』の価格を発表した。

【株価】米市場が急落、下げ幅一時300円越え
全体相場は4日ぶりに反落。米大手銀行バンク・オブ・アメリカの1‐3月期決算は市場予想を上回ったが、貸倒引当金の急拡大を嫌気し、米国市場が急落。円高も重なり、金融株、輸出関連株が売られ、平均株価の下げ幅は一時300円を越えた。

ホンダとGSユアサのリチウムイオン電池工場が着工
ホンダは21日、同社のハイブリッド車用リチウムイオン電池の製造・販売や研究開発を手掛ける「ブルーエナジー」(京都市)が、京都府福知山市の長田野工場建設に着工したと発表した。

【上海モーターショー09】「理念」第2弾…広州ホンダが独自展開
「ホンダ」とは別に独自のブランド「理念」の展開を図る広州ホンダは、2008年北京モーターショーに続き、上海モーターショーでも同名の『理念』コンセプトカーを発表した。理念ブランドは2010年から量産・販売予定だ。

【株価】3日続伸、アジア市場が軒並み高
全体相場は3日続伸。方向感がないまま軟調な展開が続いたが、アジア市場が軒並み高となったことから主力銘柄への買いが活発化した。もっとも、企業決算の内容を見極めたいとのムードが根強く、平均株価の上げ幅は17円にとどまった。自動車株は引けにかけて買い直され全面高。

【上海モーターショー09】ホンダ、コンセプトカー SR-9 など展示
ホンダは、上海モーターショーに中国での四輪生産販売合弁会社である広州本田汽車有限公司(広州ホンダ)、東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)とともに「ホンダ」と「アキュラ」のブースで「環境」をテーマに出展すると発表した。

【ホンダ インサイト 試乗】よくできた促成栽培…金子浩久
軽く、シンプルなハイブリッドシステムとバッテリーを備え、電気モーターはエンジンのアシスト役に徹しているところが吉と出ていて、自然な加速感覚とハンドリングが好ましい。