全体相場は4日ぶりに反落。米大手銀行バンク・オブ・アメリカの1‐3月期決算は市場予想を上回ったが、貸倒引当金の急拡大を嫌気し、米国市場が急落。円高も重なり、金融株、輸出関連株が売られ、平均株価の下げ幅は一時300円を越えた。
その後値ごろ感からの買いが入り、結局213円安で引けた。自動車株は円相場が1ドル=97円台に上昇したことを嫌気し全面安。
日産自動車が前日比1円安の500円と小幅ながら続落。ホンダが140円安の2730円、トヨタ自動車が150円安の3720円と反落した。
全体相場は4日ぶりに反落。米大手銀行バンク・オブ・アメリカの1‐3月期決算は市場予想を上回ったが、貸倒引当金の急拡大を嫌気し、米国市場が急落。円高も重なり、金融株、輸出関連株が売られ、平均株価の下げ幅は一時300円を越えた。
その後値ごろ感からの買いが入り、結局213円安で引けた。自動車株は円相場が1ドル=97円台に上昇したことを嫌気し全面安。
日産自動車が前日比1円安の500円と小幅ながら続落。ホンダが140円安の2730円、トヨタ自動車が150円安の3720円と反落した。