
【ホンダ脳インターフェイス】脳血流と脳波のハイブリッド
今回の新技術の注目点は2つ。まずは思考を読み取るための基礎情報となる脳情報の抽出・解析技術、スパースネス・アルゴリズム。このアルゴリズムはスペクトルアナライザーの一種で、極めて高度なもの。

【株価】平均株価8500円台に急落
全体相場は大幅続落。前日の米国市場の下落で、世界的な景気悪化に対する警戒感が再燃。円相場が一時1ドル=99円台に上昇したことも売りを誘い、平均株価は237円安の8500円台に急落した。輸出関連株が軒並み売られ、自動車株は全面安となった。

【ホンダ脳インターフェイス】考えるだけでASIMOを動かしたり
人間が考えていることを脳波や脳血流など脳の情報から読み取り、機械に伝達する先端技術、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)。ホンダの研究開発子会社など3社が3月31日、考えるだけでロボットを制御する新技術を発表した。

【株価】5日ぶり小反落、円安改善期待で自動車は全面高
全体相場は5日ぶりに小反落。前日まで4日間で平均株価が700円強上昇しただけに、米国市場の反落を受けた利益確定の売りに上値が抑えられた。もっとも、先高期待も強く、平均株価の下げ幅は25円にとどまった。

ホンダ、ガスパワー耕うん機が大ヒット…1か月で年間目標の半分を受注
ホンダは7日、3月3日に発売したガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』の累計販売台数が、発売後約1か月の4月6日までに年間販売計画6000台の半数を上回る3500台と順調な立ち上がりとなったと発表した。

【ホンダ S2000 生産終了】一時代を築き、守り抜いた稀代のスポーツカー…渡辺敏史
ホンダ『S2000』の生産終了のアナウンス以来、ホンダディーラーには予想以上のS2000のオーダーが寄せられているという。いちスポーツカーファンの視点から見た、またモータージャーナリストとしての立場から見たS2000の存在意義とは。渡辺敏史氏による特別寄稿。

熱気球ホンダグランプリ…風を感じない、音が聞こえない
2009熱気球ホンダグランプリ第1戦、渡良瀬バルーンレースの初日、オフィシャルバルーンによる熱気球の試乗が行われた。

【株価】一時、3か月ぶりの8900円台に
全体相場は4日続伸。前週末の米国株高に加え、円相場が対ドルで5か月半ぶりの1ドル=100円台に下落。輸出関連株が買われ、平均株価は一時3か月ぶりの8900円台に上昇した。ただし、上値圏では利益確定の売りが活発化し、自動車株も高安まちまちとなった。

アキュラが米国で最も衝突安全性が高いブランドに
米国ホンダは3月31日、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)とIIHS(道路安全保険協会)から、アキュラの全車種が最高の衝突安全評価を得たことを明らかにした。両テストともに最高評価を獲得したのは、アキュラが初めてである。

乗用車販売ランキング、フィット がV4、日産4モデルがベスト10入り…3月
日本自動車販売協会連合会が6日に発表した新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によると、ホンダの『フィット』が前年同月比38.3%減の1万5997台と大幅マイナスながら4か月連続でトップとなった。