全体相場は4日続伸。前週末の米国株高に加え、円相場が対ドルで5か月半ぶりの1ドル=100円台に下落。輸出関連株が買われ、平均株価は一時3か月ぶりの8900円台に上昇した。ただし、上値圏では利益確定の売りが活発化し、自動車株も高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前週末比40円高の3740円と続伸。いすゞが反発し、マツダ、富士重工業(スバル)、日野自動車、三菱自動車工業がしっかり。
一方、ホンダが35円安の2745円と反落し、日産自動車が2円安の462円と下落。ダイハツ工業、スズキもさえない。
全体相場は4日続伸。前週末の米国株高に加え、円相場が対ドルで5か月半ぶりの1ドル=100円台に下落。輸出関連株が買われ、平均株価は一時3か月ぶりの8900円台に上昇した。ただし、上値圏では利益確定の売りが活発化し、自動車株も高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前週末比40円高の3740円と続伸。いすゞが反発し、マツダ、富士重工業(スバル)、日野自動車、三菱自動車工業がしっかり。
一方、ホンダが35円安の2745円と反落し、日産自動車が2円安の462円と下落。ダイハツ工業、スズキもさえない。